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2023年02月12日12:40

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山上を守れ

僕の街の総合体育館にある温水プールは、工事だか清掃のためと言ってはいるが、もう3か月もお休みしていて、その間僕はまた体重が1キロ増えてしまった。増えた体重はすべてお腹にいくので、お腹周りがますます見苦しくなってしまって困ったものだ。早く始まってくれ〜と心から思ってるところ。

先週末発売の週刊文春で、安倍元総理の暗殺事件の疑惑がようやく記事になった。内容自体はネットではとっくに既成事実になっていることばかり、なぜこのタイミングなのか僕にはよくわからないが、曲がりなりにも既存の大手メディアがやっと安倍さん暗殺の疑惑を取り上げたことは、ひょっとしたら安倍さん暗殺以後のおかしくなった日本社会の流れを大きく変える一石になるのではないかと期待している。

安倍さん暗殺における山上はただの囮で別にスナイパーがいたのではとか、選挙演説中の安倍さんの周囲で怪しい動きをする複数の人間だとか、安倍さん暗殺直後のマスコミの大本営発表のような情報操作ぶりだとか、旧統一教会問題への話のすり替えとその後の国会の空転ぶりだとか、奈良県警の不可思議な動きや、それを全く放置して政権から高市さんはじめ自民党の清和会系の議員だけを中枢から外すキッシーの内閣改造だとか、おかしなことは挙げたらきりがない。

その間、新聞や地上波などの大手マスゴミは、安倍さん暗殺の不可思議な動きは一切無視して、旧統一会問題、安倍さん国葬反対で沸き立って、そんなマスゴミは見限ってネットからの情報収集を常套手段にしている意識ある国民とはどんどん乖離していったんだけど、ここに来て芸能人のスキャンダルばかり、瀟洒な表紙とは裏腹の下世話路線ばかりと思っていた文春砲が、なにを考えたかいきなり方向違いの銃弾をぶっ放した感じだ。

今まで自分では何ら調査もせずに、雑誌片手に国会でアベガー!疑惑は深まったー!って喚いていた立憲共産党の連中とかが、これで何も言わないというのはどうなのって話になるし、NHKが報道特集でこの記事を取り上げないのはどうなのよって話にもなるし。こうなると地上波のどこが最初に安倍さん暗殺の疑惑について取り上げるか逆にすごく楽しみになってきた。

ここ1週間くらいの出来事で、アメリカの中国気球撃墜だとか、日本共産党の除名処分問題とか、日銀総裁の新人事の発表だとかも含めて何か世の中の潮目が変わり始めた気がしているのは僕だけかな。

そうなると、僕が一番心配しているのは獄中で山上が自殺しないかということだな。護送中とかに「よくも安倍を殺したなー!」とか叫びながらわかりやすい右翼の看板背負った気狂いに殺されるっていうのが、左巻きの連中が一番喜びそうなシナリオ(オウム真理教の時の村井暗殺を思い出す)だけど、さすがにそれはないと思う。となると、獄中で山上が死んで容疑者死亡の中で起訴、証拠も不十分のまま曖昧なままにことが終わってしまうというのが一番ありそうな気がしている。

今週の映画は「死刑にいたる病」(監督:白石和彌/出演:阿部サダヲ、岡田健史)を観ました。櫛木理宇の小説「死刑にいたる病」を映画化したサイコサスペンス。鬱屈した日々を送る大学生・雅也のもとに、世間を震撼させた連続殺人事件の犯人・榛村から1通の手紙が届く…。

確かに意表を突くラストではあったが、イマイチ意味が分からなくてネットで検索したらやはりご丁寧に解説をしてくれてる人がいて、初めてフムフムと。阿部ちゃんの快楽殺人者はすごく不気味で怖かった。

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