弟は最近何につけても私のやることなすことに文句をつけてきます。理由が想像できればいいのですが想像できないものが数多くあります。全体を通してですが私の人生と弟が歩んできた人生に有意の格差(金銭、資産、地位、学歴等)があると思い込んでいる節がありある種の怨嗟を抱いているのだろうと思います。しかし平等かどうかについては外から見るものと真実はしばしば異なっていて紆余曲折は誰でも経験するものですがならしてみれば同じようなものという感触を持っています。しかし人のことを一面だけでよく観察もしないでうらやんだり恨んだりする人はいるものです。実は物事には客観性を持たせて発言したりそれが真実である証拠を出す必要がありますがこの手の人はそういうことをせずただ自分の思い込みだけで物事の良しあしを判断しがちです。
私は別に弟が嫌いでもなく意見とか価値観が異なるだけだと思っています。しばしば人の心は悪意がなくても通じ合わないものです。
まあこれ以上不毛な議論を繰り返しても無意味などころかお互いの幸せにならないので絶縁することにしました。たった二人の兄弟なので少し寂しいですけど仕方ありません。
この世に弟はいなかったと思うしかありません。
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