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2022年11月06日17:20

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れにちゃん、おめでとう

図書館で予約しておいた伊坂幸太郎の「マリアビートル」がきたので、再読。この間ブラピ主演の「ブレット・トレイン」を観たばかりということもあって、すっかり引き込まれて2日くらいで読み終えてしまった。

ブラピの映画も良かったけれど、これだけ面白い原作、邦画でもっと原作に忠実にリメイクしてほしいものだ。

日本人のキャストは誰だなと想像しながら読むのもなかなか楽しかった。自分的にはこれ。

監督・脚本:中村義洋
木村:滝藤賢一 蜜柑:小栗旬 檸檬:山田孝之 七尾:田中圭 王子:芦田愛菜
狼:渋川清彦 木村茂:柄本明 木村晃子:宮本信子
女性販売員:佐津川愛美 車掌:濱田岳 峰岸:竜雷太 真莉亜:木村多江

しかし、韓国のハロウィンの事故は確かに痛ましい事件だけれど、日本のワイドショーがこれ一色というのも、いったいどこの国のテレビ番組なのかわからなくなってくる。これこそどうでもいい問題とは思うのだが、ジャニーズのタッキーの問題になると誰に忖度しているのか知らんが、突っ込んで報道できないのか。

北朝鮮がバンバンミサイルを撃ってきて、蓋を開けてみればJアラートは全然役立たずでしたとか。これで北朝鮮のミサイルが間違って日本のどこかの都市に落ちて日本人の犠牲者が出たら、日本のマスコミはどう報道するつもりなんだろう。政府が遺憾砲以外の何らかの実効的な手段をとるには、何人日本人が死ななければいけないのだろう。

しつこいようだが安倍元首相暗殺の真犯人説についても、やっと月刊Willが活字化してくれたけど([疑惑の凶弾 二発は空砲だった 高田 純])、ここ数か月の政界の一連の不可思議な動きを解明する点からも、これこそマスコミが騒ぐべき大問題だと思うけどね。

まあいいのかね。僕的には12月に入れば映画「THE FIRST SLUM DUNK」が公開されるということで、それ関係の情報はいっさい遮断しながら楽しみに待っているところ。ももくろの高城ちゃん、実は好きだったのだが、良さそうな男と結婚でよかったチャペル

今週の映画は「悪夢のエレベーター」(監督:堀部圭亮/出演:内野聖陽、斎藤工、モト冬樹、佐津川愛美)を観ました。エレベーターに閉じ込められてしまった刑務所帰りの三郎、他者の心が読める超能力者の静夫、妻の出産立会いに向かう順、自殺願望を持ったゴスロリ少女のカオリ。4人は救助の来ない密室で秘密を暴露しあっては互いに不信感を募らせていくが、エレベーターの外では更なる悪夢が4人を待ち受けていた。

もう少しドタバタからの大どんでん返し〜!みたいな感じを期待したんだけど、全体的にすべてが中途半端。脚本:三谷幸喜だったらもっと面白くなったのか、なんてこの手の密室劇的な映画を見ると思ってしまう。

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