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2022年09月01日10:07

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緊縛後遺症。ゴールデンリターンズの回復整体を受けるには? 言葉は難しい・・、男性からの依頼は断る??

緊縛事故・緊縛による後遺症の相談をよくいただきますが、その中でどうすれば施術が受けられるのか?というのが有ります。
それと、男性からの依頼はダメなのか?というのも有りますのでお答えしますね。

まず、私が整体をするのは基本的に女性の受け手のみという事です。
まぁ、冗談で「俺は女好きだから・・」なんて言っているのですが、現実は・・・。

私の整体は徒手整体という、機械を使わず自分の身体だけで解します。
女性は大柄な人でも筋肉量の関係で解せるのですが、男性の場合は大柄な人などは老体に鞭打ってもなかなか厳しいものが有ります。
表に出て活動を始めた頃もイイ歳でしたが、それから11年経った訳で益々体力が衰えています。

先般も親しい人からの依頼が有り特例で男性を整体する事をひき受けたのですが、その人180cmUPの100kg級。
結局、軽いギックリ腰になってしまいました。(^^;(^^;

それでも整体は続く訳でね。その後数日の施術にも影響が出てしまいました。(^^;

だから、男性を施術するのは特例にせざるを得なく・・、基本的に整体をするのは女性の受け手のみ…となってしまうのです。

ところがこの「男性からの依頼はNG・・・」が、「依頼内容が女性の受け手の施術でも、その依頼者が男性の場合は受けない」と誤解している人もいるのだとか・・・・。(^^;

私への依頼は、プロの緊縛師・店やサロン経営などの私の知り合いの男女からでも、店やサロンの責任者からでも、後遺症を負った受け手本人からでも受け付けています。
つまり誰からでも・・・なのですが・・・。

一番多いのは、「事故した縛り手が後遺症を負った受け手をお願いしたい」という話。
次に「受け手本人から」の依頼。
次に緊縛師や店・サロン等の責任者からの依頼・・と続きます。

因みに、「ゴールデンへの依頼は自分を通せ」という人が居るようですが、そういう人は単なる知人でしかないので、その人を通す必要は有りません。

ところで、依頼時のやり取りは、知り合いの場合は電話やLINEからが多く、それ以外Twitterでのやり取りが中心な感じでも有ります。

最近は、ブランコにでも乗る手軽さで&事故る危険性も全く考えずに縛ったり縛られたり吊られたりの人が増えて、その結果また事故も増えています。

数日間の痺れや痛みを感じ、それが収まるとまた縛られ・・・の繰り返しで慢性化している人もいます。

また、私の「いますぐデキる!縛り方マニュアルリスク回避編(三和出版)」を持っているのに、いざという時に受け手にアドバイスも出来ない縛り手も多く居ます。

受け手の皆さんは縛り手の技術&人間性をチェックした上で緊縛を楽しむ事をお勧めします。

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