2016年から社会実験として始まった高松市×香川大学による屋島の観光再生を目指す連携プロジェクト。
今年2022年の夏で5回目。コロナ禍により三年ぶりの開催となっています。
私自身は今回、3回目で過去2回は
2017年と
2018年にお邪魔していました。
向かったのは夕食直後の18時すぎ。
すでに駐車場(300円)は9割方埋まっていて、入るのにも若干、時間がかかりました。
前回のOPEN間もない「やしまーる」とは大違いの来客数で「ちょうちんカフェ」の人気を四年ぶりに再認識しました。
ちなみに
桃太郎茶屋あたりからの夕景はこんな感じでナイスタイミングでした。
ズームするとダルマのようになった夕陽が沈む姿を肉眼はもちろん、カメラレンズでもしっかりと拝めました。
すでに本日の業務を終え、閉館している
新屋島水族館の前を通って・・・
やしまーるや三ツ星ホテル望海荘のあるエリアへ!
人を避けながら撮影しても多くの人が写り込み、画像かなりの人で賑わっていることが伺われますよね〜。
特にちょうちんカフェ会場の「れいがん茶屋」前は人でごった返してます。
では、並ぶとしましょう。その時に冒頭のカフェと讃岐提灯の成り立ち、そして裏面にメニューの書いたチラシを香大生の女の子がくれました。メニューは下に貼りましょう!並んでいる内に決めます。
並んでいる時に見た景色と周辺。
注文は夕食を食べていたので瀬戸内レモネード(350円税込)とチョコっとワッフル(300円税込)に決定!
“を”の提灯札を持って・・・
店内を見まわして待ちます。
このたくさんの讃岐提灯は三好提灯店が一子相伝で継承なさっているようです。
さて呼ばれたのでお盆を受け取ります。明かりは提灯のみで撮影。陰影がしっかり付いてチョコワッフルが分かりにくい?上にはアイスにチョコがかかっていて下にカリッとしたワッフルが入ってました。レモネードには小さくカットされた瀬戸内レモン
?が見受けられ、立ち飲食にて・・・
高松市街の夜景と併せてムード良く楽しめました。
こちらは少し沖合いの
女木島(鬼ヶ島)。
れいがん茶屋を出ると店の前には
瀬戸芸2022の作品プロジェクト「同じ月を見た日」があります。こちらも綺麗ですね〜。
最後に店から目の前の、ここからもの夜景も素晴らしいであろう、やしまーるの展望部分を納めて、2022年度「ちょうちんカフェ」の締めとしたいと思います。
総括として屋島山上ちょうちんカフェ2022の今回は、三年ぶりなのと観光拠点施設やしまーるに瀬戸芸2022の作品も付加されたことにより、過去とは比べ物にならないくらいの大盛況の結果になったのではないかと考えます。(夕暮れ時から20時前までいましたが、来た時間は振り返って見ると正解でした。帰りはなかなか駐車場から出ることができませんでしたが、今からまさに夜景をと来ているすれ違う対向車の列が半端ありませんでした。)
そして何より、刻一刻と夕景から夜景に変わるトワイライトな時間が秀逸で、改めて景観の素晴らしさだけでも全国にも誇れるスポットだと認識した次第です。
令和4年8月27日18時00分時点(令和4年8月26日 金曜日分)の新型コロナ全国新規感染者は180138人。
多い地域(10000↑)は、東京都17126人、愛知県12310人、大阪府14998人の主要都市3都府県。
香川県での新型コロナ新規感染状況は8月24日に2188人(4人死亡)、25日に1758人(6人死亡)、26日に1811人(4人死亡)の感染が認められ、累計で11万6662人となりました。コロナ関連での香川県の累計死者数は236人となってます。
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