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2022年09月07日00:45

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「ちむどんどん」(料理店)はやはり失敗

朝ドラ「ちむどんどん」で、暢子は「ちむどんどん」(料理店)を締めることになってしまいました。

暢子に融資していた信用金庫の坂田の指摘を聞くとなるほどなぁと思ってしまいます。

沖縄料理は1979年当時、東京では今ほど人気ジャンルではなかったはず。
本編でも豚足や豚の耳になじみのない客の描写があり、いくら美味しくても食べてもらえなければどうしようもありません。

それを考えると暢子一人で切り盛りできる店にすべきでした。
これは二ツ橋も、この規模の店なら4人は必要と指摘しています。
二ツ橋は親身になって暢子に接してくれるのですから、まずは二ツ橋とよく相談すべきでした。
料理人であるはずの矢作は無関心。他の和彦、歌子、智は料理人経営についてはシロウトで、これでは模擬店レベルの運営にならざるを得ないでしょう。

矢作が二ツ橋のような性格だったらいいのですが、そうでないことを考えると、第三者的に見ても妊娠中の運営は無謀でした。

暢子に子供が産まれてしばらくしたら「ちむどんどん」は再開すると思うのですが、例えば沖縄料理ではない人気料理も加えるとか、人を呼ぶアイデアを考えるべきでしょう。

重子が味方に付いたのは大きいです。重子の人脈や資金力で「ちむどんどん」をバックアップしてあげられるといいですね。

矢作は「ちむどんどん」の運営には無関心で言葉遣いが横柄で、個人的には正直見ているだけで嫌です。
賢秀は演じている役者迄バッシングするのに、「ちむどんどん反省会」は何故矢作をバッシングしないか理解に苦しみますが、矢作は「ちむどんどん」スタッフのお気に入りなのでしょう。
「ちむどんどん」再開時にどうせ出てくるのでしょうが、何とかして欲しいなぁと思ったりします。
はっきり言って、矢作はドラマ内の描写では一見苦労したように見えますが、雇われている店の運営には確信犯的に無関心で、店長に対する言葉遣いがあれでは、雇ってくれる店の方が珍しいと考えます。
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