夏アニメまとめて感想（その３）

　今夜は「リコリコ」３話の放送前に、遅くなったけど、感想を。

・リコリス・リコイル《３》→《３↑》
（２話）
　「てっぺんっ！」の２話が中止になっているのに、こっちは放送するのか。しかも、狙撃で血だらけで死んでしまうとか、護衛が役に立たないとか、これ、ヤバイんじゃない(;д;)。と思ったら、防弾の着ぐるみでした。
　安済知佳さんのギャルっぽい声音は、「ジェットガールズ」のエ○ギャルコンビの一人でしたね。黒髪のキャラだったら麗奈と被ってイメージが壊れてしまうけど(^_^;)、金髪で性格も全然違うので、このキャスティングは良かった。

・ルミナスウィッチーズ《３↑》
（２話）
　ＯＰは、石田燿子さんでなかった。ケモ耳で歌うとウマ娘感があるｗ

・ブッチギレ！《３》
　主人公が無鉄砲で、外見的にも「天晴爛漫」の天晴に似ているが、天晴は暴走が過ぎて好きになれなかった。一番星は、殺された両親の仇討ちのために突っ走ることもあるが、子どもには優しい正義感あふれる正統派の主人公で、好感が持てる。
　芹沢鴨の替え玉予定者が早々に斬られて退場。まあ、本物も仲間から粛清されているからなあ（『薄桜鬼』知識(^_^;)）。
　「新撰組」は、キャラクターを数人知ってるだけで、全然詳しくない。教科書では、明治新政府に逆らった“悪の組織”として、さらっと書かれていただけだったと思う。

・組長娘と世話係《３》
　「であいもん」の９３ものである（９３は“組”のこと。同じかｗ）。
　子育てもやったことない独身男に娘を預けるのはアブナイんじゃない。いや、霧島は目をつけられてるし、巻き込まれれたり、誘拐されるってことも。
　母親は植物状態か……(T_T;)。

・異世界おじさん《３》
　ゲームのことはわからない。ゲーム機の進化・変遷など、やってる人にはツボにハマるのだろうけど。
　１７年間の空白で、浦島太郎なおじさんの言動にジェネレーションギャップを感じるものがもっとあれば面白い。タモさんて、名古屋ディスってたのかｗ
　エルフや幼なじみのツンデレぶりにニヤニヤ(*^_^*)。でも、それ以外は・・・。

・東京ミュウにゅ〜《３↓》
　これはリメイク？　曲がり角でぶつかったり、転んでキスしたりと、シチュエーションが古すぎる。
　１話で早くも５人揃ったのかと思ったら、２人だけで戦う。あと３人は何してる？
　２話では、３人はまだ覚醒していないことがわかるが。
　パシリとか、見ていて気持ちのいいものじゃないなあ。

・Extreme Hearts《２》
　キャラデザは好み。なんだけど……。
　「コナン」のキック力増強シューズかｗ
　メンバーがいないからって、アンドロイドの選手というのも、性能でチームの優劣が決まってしまうのでは？
　途中で外部から参戦できるのか？　話を盛り上げるためなのだろうが、試合前に『３人の友情を確かめ合って（これを見どころにして）』最初から出場したほうがいい。
　結局、歌手と架空のスポーツをつなげて、勝ったら歌えるウイニングライブが目標？（というゲームの宣伝アニメ？）

・継母の連れ子が元カノ《２》
　性格悪いのに昔よく付き合ってたなと思うが（猫を被ってた？）、本性がわかって別れたのか。
　設定はありがちで、両親の留守中に何か起こりそうでギリギリ何も起きないという展開の繰り返しになる？
　２話で、もうデレた。
　次はもう見ないかな。

・咲う アルスノトリア すんっ！《２》
　どんな方向性か、後半黒ずくめのキャラクターが出てきて不穏な雰囲気だが、鬱展開になる伏線？
　世界観、設定がよくわからない。
　「すんっ！」というのは、匂いをかぐときの声のようだ。
　２話で切る。