mixiユーザー(id:25865376)

2022年07月21日12:55

80 view

今月の仲間たちの投稿から

◆ 中村 高徳
うつくしい投稿から いきなり失礼!……… 「大便」先生をバカにしてはいけないものと思う。
「大便」先生こそが、この世でもっとも偉大な先生だ! 人はおかげで健康でいられ「大便」先生が立派なら、安易に死ぬこともないのだ。
… 腸のはたらき、外部菌と協調していて、がとどこおりなく働く限りは。 (日本文の並びに飽きたから、英文の並びで書いてみた)
腸のはたらきが健全であることを象徴して示してくださる方、それが我が「大便」先生だ。
.
臭いとかあまりにみごとな造形美に、人はおそれをなして下々は敬遠しがちなのだ。失礼ながら…誠に。
だが、そのことで決して「大便」先生は怒ることはない。
そんなちっちゃなことで、いちいち怒っていたら、苦労のし通しで、身がもたない。
「大便」先生は、いやむしろ、この地球と地上すべて(の生命)を支えてると、よい意味でもわるい意味でも、思ってる。
.
よい意味はこう、わるい意味はこうなど、いちいち書かない。そんなちっちゃなことは。それが長生きのコツだ。
「大便」先生の構築した、臭いとか造形美とかは、攪拌してしまうとあっというまに消える。そして、いつしか分解され、やがて人間どもが食べる。栄養素なのだ。
ブーメランで、バカにしている人間たちは、生きるため食せざるを得ない。みな健康な子は学校給食で明日へ伸びるために喜んで食べてくれている。
N政府は重要書類を一生懸命のり弁にしてインク代を無駄にしているようだ。、我輩の江戸風物などにみられる有用な循環の営み、ふんだんな整腸効果等にむだはない。
どうしていきなり、こんなこと書くかって?
てやんでい、いちいちきくんじゃぁねぇ、いきちょんな先生に、唐変木。
あまりのはからいに、とーんときただけよ。
.
.
◆ 木霊 禅
縁の下の世界、あるいは表に出ない世界、純粋に、陰の世界、目には見えにくい世界まで、わたしたちは読み込んで生きているわけではありません。
ビフォアとアフターで言えば、環境はウクライナのことをいいながら、なんだか美味しいものであふれ返るこの国です。
「目に見える世界」だけ(…宇宙や、こうした事実上のモノ、形のないものを含めたら確実に1%未満)に目を向けたら、きちんとした「方向性」も見えにくいと。
.
それに現実と幻想といったとき、そうした周辺環境の「目に見えないもの」すべてを「幻想」というのはとても危険なことです。
特にいま時代は、高次のメンタリティーを使いながら、低次の思考を止めることの難しさに、直面しているように感じるのです。
むしろ生命として本質的で力を与えてくれるのは、様々に認識できる、立ち現れては消える潜在意識と無意識の「空間」で、緻密な存在の側の沈黙なリアリティーではないかという気がするのです。そうした宇宙や自然、他生命の観察の結果が人間が誇りにしている科学にすぎないと。
.
そうした点で、わたしは「大便」先生を尊敬しています。
… また抵抗なく純粋に黙々と働く佃の人たちに目を止めた広重も、同様に同じ方向ある本質を見ていたと感じるのです。
.
.
◆ 意識 つくろう
「安全への欲求があらゆる高貴な偉業を阻む」(哲学者タキトウス/ローマ)。現在の世界はこの状況にあるといえます。
この世界の外的な目的に永続するものなどありません。むしろ、形のないもの、陰にあるものが、拡大する宇宙の複雑で多様なサイクルを創り出しているわけです。そうした意図と方向性は、数学的モデルでは答えを出せません(スティーヴン・ホーキング)。
.
「身体を統御する」のは、たしかに意志と意識です。その乱れが分かるのが、病者や負傷者、高齢者などです。一瞬の気づきです。思考は答えを出せません。
いわば、ひとつの全体がリアリティーなのですが、思考は断片化します、分断するのです。
まるで形のないところから、形をつくり、やがて拡大し、形がないものへ収縮していくのがこの宇宙です。
思考は日が出日が沈むのを冷静にみます。しかし、それは地球という限られた平面と視点の真実に過ぎず、宇宙へ飛び出したら太陽は一点にとどまり昇ることも沈むこともなく、私たちを光は照らし続け潤すだけです。
.
宇宙と地球と自然の「高貴な偉業」を私たちはほとんど見ていないのです。夢が何たるものかも分からないのです。日の出のように目覚めて日没のように睡眠に落ちても、怠ることなく「大便」先生と微生物たちは黙って奉仕しています。
背後の協調と融和の力で、意志と意識は身体を当たり前に統御しようとして、「病者や負傷者、高齢者」はそれがあたりまえでなかったと気づきます。
私たちはそのつど「高貴な偉業」の「原点」へ戻らなければいけないのではないでしょうか。
本当に生命に核たるものへの「感謝」を取り戻すために、
目にいま見えない世界へ。
.
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する