米国は、病んでいる。
学校や職場での無差別銃撃事件は、米国の宿痾である。
バイデンが昨日言ったように、「これほどの頻度で無差別銃撃が起こるのは、世界中で米国だけだ」
しかも何十年も前から、状況は改善されていない。
企業、議員、市民が本格的な銃規制に反対する限り、これからも無差別銃撃事件は繰り返されるだろう。
カラシニコフやM16など戦争で使う自動小銃を、(フルオート機能をなくしているとはいえ)、市民が銃砲店で簡単に買える現状は、どうみても常軌を逸している。
欧州でも無差別銃撃事件は起こるが、米国ほどの頻度ではない。
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