■山行概要
◆【富士山/山中湖】
平尾山(1290m)⇒一ノ砂ノ沢ノ頭(1318m)⇒石割山(1412m)
◆2022/4/16(土)〜2022/4/17(日)、曇り⇒雨、風はほぼ無風、湿度は快適
気温2℃(道志の森キャンプ場で早朝計測)〜21℃(平尾山山頂で日中計測)
◆日程は1泊2日だが山自体は日帰りのトレッキング、全備重量は今回未計測
所要時間2:50(コースタイム2:00)、累積標高差439m、歩行距離4.1km
◆9:00/道志の森キャンプ場に到着、ベースキャンプ(標高760m)の設営開始⇒
12:15/車で移動開始⇒12:35/石割神社駐車場着⇒12:45/登山開始⇒13:25/
平尾山(標高1290m)登頂(ここで13:45まで中休憩)⇒13:55/一ノ砂ノ沢ノ頭
(標高1318m)登頂⇒14:15/石割山(標高1412m)登頂(ここで14:30まで小休止)
⇒14:50/石割神社(ここで15:05まで小休止)⇒15:35/石割神社駐車場へ下山
◆写真はYAMAPへ↓
平尾山⇒石割山
https://yamap.com/activities/16685120
山中湖湖畔の「石割山」にベースキャンプ登山に行ってきました！まずはいつもの前説から。
【前説】
この定例イベントももう、今年で7年目か。時間が経つのは早いですなあ。少しおさらいをしてみます。
・2015年4月 : 3週目の土曜日、丹沢の某深奥部で滑落重傷遭難未遂事故が発生！⇒この時のパーティーのメンバーが「チーム滑落」
コレ↓
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★山登りはじめました＃123「滑落」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1941442241&owner_id=5956264
★山登りはじめました＃124「山神峠・山神経路の探索」その��
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1942358938&owner_id=5956264
★山登りはじめました＃125「山神峠・山神経路の探索」その��
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1942366532&owner_id=5956264
★山登りはじめました＃126「エスケープ フロム 丹沢」その��
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1942442229&owner_id=5956264
★山登りはじめました＃127「エスケープ フロム 丹沢」その��
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1942453474&owner_id=5956264
★山登りはじめました＃128「滑落⇒生還、その後」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1943152828&owner_id=5956264
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・2016年4月 : 前年の反省からまずはツェルト泊でビバーク体験をしてみよう！⇒土砂降り
コレ↓
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★山登りはじめました＃140「番外編/ツェルト泊を体験してみた！」の巻 その��
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1952321630&owner_id=5956264
★山登りはじめました＃141「番外編/ツェルト泊を体験してみた！」の巻 その��
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1952321726&owner_id=5956264
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・2017年4月 : ツェルトフライを用意したので再トライや！⇒やっぱり土砂降り。この時からベースキャンプ登山のスタイルとなり、初回は菰釣山に登る。
コレ↓
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★山登りはじめました＃164「菰釣山に行ってきた」その��
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1960164410&owner_id=5956264
★山登りはじめました＃165「菰釣山に行ってきた」その��
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1960164604&owner_id=5956264
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・2018年10月: ツェルトはもういいや、普通のテントでキャンプしよう！⇒やっぱり雨！なので実施時期を10月に変更。この回では鳥ノ胸山に登る。
コレ↓
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★山登りはじめました＃210「鳥ノ胸山に行ってきた」
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1968837158&owner_id=5956264
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・2019年4月 : ツェルトもテントも、もう野営はいいや。宿に泊まるべ！⇒野営を中止にした途端、雨は降らずに晴天！この回ではシダンゴ山に登る。
コレ↓
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★山登りはじめました＃223「シダンゴ山に登ったンゴ！」
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1971326303&owner_id=5956264
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・2020年4月 : やっぱり野営するか、ツェルトじゃなくて普通のテントな！⇒はい、やっぱり雨！この回では菰釣山に再び。「チーム転倒」爆誕！
コレ↓
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★山登りはじめました＃243「菰釣山に行ってきた」2nd
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1975511169&owner_id=5956264
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・2021年4月 : 事前に雨予報なので野営は中止するも、日程変更ではなく別のキャンプ場でバンガロー泊に変更。この回は珍しく登山は無しでした。
・2022年4月 : で、今回！←New！
ちなみに2015年の4/25(土)の16時前後、滑落した時も雨でした。結論から申し上げますと、今回もやはり雨だったわけでして・・・。つまり2015年〜2022年の8年間、4月の2週目か3週目の週末はずっと雨だった、ってことになります。なお、最初から雨予報の場合は2018年や2021年の時のように事前に日程を変更したりちゃんと調整はしているんです。問題はそれ以外。雨予報じゃないのに雨が降るのです。これはもうね、仕方がない。だって自分、「妖怪アメフラシ」ですから！
登山を始めて11年、毎年、特定の日に山行を組んで結果を記録していると、色々なことがわかります。特に天気はねえ。これ以外だと海の日の3連休、以前別の日記でも書きましたが、この日程は少なくとも2011年〜2021年の11年間で晴れだったのは2018年の1回だけでした。とかね。
それはさておき・・・。今年も微妙な天気予報。太平洋側を台風が通過する影響で、週の後半はずっと雨。でも雨は金曜日に上がって土曜日は午前中、若干の雨が残るものの、日曜日は快晴の予報です。登山はともかく、野営するのであれば翌日のドライ撤収はマスト条件。ドライ撤収出来ないなら最近はもう、キャンプ自体を中止にしております。
なお今回、全国的に晴れ予報の中、自分らのキャンプ地点だけがスポットで雨が残る予報だったのです。これ、行先を変えても一緒かと。以前、千葉のキャンプ場に行った時、自分らのキャンプ場だけが雨で両隣のキャンプ場は晴れていた、という事態に遭遇したことがあるんだなあ。ホント、どんだけの能力者なんだろうねえ、妖怪アメフラシ！
今回もベースキャンプはいつもの「道志の森キャンプ場」です。ただ、ここから徒歩でアクセス可能な山は菰釣山と鳥ノ胸山くらいしかなく、どちらももう、登ってしまった。菰釣山は既に2回行ってるし、他に何か良い場所は無いものか？車で短時間で移動が可能、かつ駐車場があって短時間で登って降りてこられる山。色々検討した結果、山中湖湖畔の「石割山」に行くことにしました。
道志の森キャンプ場は道志道の一番西側にありまして、山中湖までは所用片道15分程度です。山中湖湖畔にはお風呂もコンビニもいくつかあるので、一ヶ所で色々済ませられるってのも大きなメリット。いつもは道志道を東側に移動してお風呂は「道志の湯」、買い出しは道の駅「どうし」なんですが、道の駅は品揃えが不定期なので結構不便なんですよねえ。
観光地のコンビニは意外と色々な地の物が置いてあったりするし、定番の商品は必ず揃ってるし、お風呂も近くならこれは山中湖湖畔で全て片付けられる方が便利だろうと。石割山もコースタイムが短い割りには山頂はかなりの富士山展望地みたいだし、時間によっては単発のピストンではなく、尾根歩きの縦走コースも取れるので調整の範囲が広いかと。
今回のメンツは「チーム転倒」です。こーたろくんが別件ありで欠席のため「チーム滑落」では集まれませんでしたが、まあ「チーム転倒」でも何ら問題は無し！ただ、レギュラーメンバーのOG原さんがまさかの前日にドタキャンの連絡。今回は自分・Hりさん・HGさんの3人となりました。
【本編】
さて、当日。朝は前回と同じ6時にHりさんをピックアップして横浜を出発。川崎のHGさんとはキャンプ場で現地合流することに。いつもは横浜組の方が到着に時間がかかるのですが、珍しく渋滞に嵌らずに行程を消化、8時過ぎには山中湖に到着。逆にいつもは自分らより1時間近く早く現着するHGさんが今回は渋滞に巻き込まれ、自分らより2時間以上遅れる見込みとの連絡あり。キャンプ場は9時から中に入れるのですが、まだ1時間以上時間がある。ちょうど今回の石割山は山中湖から道志の森キャンプ場へ移動する途中にあるので、Hりさんと下見に行くことにした。
まずは石割神社の駐車場。8時過ぎの段階で既に満車です。トイレがあるのを確認。次に第二駐車候補地の「石割の湯」に向かう。第一駐車場はお風呂がオープンする13時にならないと入れないが、第二駐車場はいつでもオープンのようだ。既に車が何台か停まっているが、おそらく登山客だろう。石割神社の駐車場がダメだった場合、ここに停めて登山開始が可能な見込み。時間はプラスで30分程度なので、全然問題無し。
コンビニは「石割の湯」と道路を挟んで正面にローソンがあった。これは素晴らしい！下山してお風呂も買い物も全て一ヶ所で完結する。当初、お風呂は山中湖では有名な「紅富士の湯」に行こうと思っていたのですが、ロケーションメリットから今回は「石割の湯」に決定！
キャンプ場に移動するとちょうど9時。いつものサイトに移動すると、やはり空いていた！ホントここ、いっつも空いてるんですよ、人気無いのかなあ？水はけ良くて最高だと思うんですよ、雨降る前提ですと。まあ、人気の川沿いエリアは既にテントがビッシリです。昨今のキャンプブームでキャパーが激増しているのはホントみたいですね。10時過ぎにはキャンプ場内、ほぼ埋まってしまいましたもの。
HGさんが到着するまで、手持ちぶたさなのでHリさんと二人でサイト設営に取り掛かる。いつもは大人4人での作業を2人で行うため、若干の工数はかかるもいつも場所にヘキサタープを張り、各人テントを設営する。ファニチャー類の半分はHGさんが持参するので、持ってきた物を全て展開したらあとはHGさんの到着を待つだけ。
遅れて到着したHGさんがテント設営をしている間、自分とHGさんの二人は管理棟に料金の支払いに行く。道志の森キャンプ場はとにかく敷地が広大。敷地面積だけなら神奈川県最大なんじゃなかろうか？なので一応、スタッフがサイト内を巡回してまして、未払いのキャンパーがいるとその場で清算は出来るのですがその場合、料金が若干高くなってしまうのよ。なので面倒でも自分から支払いに出向いた方がお得ってわけです。
さて、HGさんの設営とファニチャー類のセットアップが完了したら、簡単にお昼を済ませて車で移動開始。まずは石割神社の駐車場まで上がってみて、駐車不可の場合は石割の湯の駐車場に戻る二段構えです！で、石割神社の駐車場、駐車キャパ残り2台ほどでしたが、何とか駐車出来ました。
今回は所要時間3時間程度のハイキングなので、荷物は軽装。行動食無しの水も500mlのペットボトル1本だけ。12時半頃、駐車場を歩き出す。半時計回りの周回コースを予定したのですが、鳥居を潜って石割神社まで続く名物の階段(403段)を見上げ、一同立ち止まる。この延々と続くゴールが見えない階段、土合駅の階段を彷彿とさせるYO！
「この段差なら登りより下りで使った方が、足には優しいんじゃないかな？」
とHりさん。確かに403段、凄いけど登山ですからねえ。正直自分は登りでも下りでもどっちでも良いっす。ただ今回、トレッキングポールは無しなので、膝への負担を考えると個人的には登りの方が楽かなあ？
「いやー、これ登るのやだよー！逆回りにしませんか？」
とHGさん。どちらで回っても所要時間は大して変わらないので、時計回りの周回コースに変更することに。一旦駐車場に戻り、トイレの裏手にある登山口から行動開始！
スタートは「え、これ、登山道なの？」って進むのをためらうような取り付きからスタート。これ、鳥ノ胸山の時と同じです。おそらくこの界隈の山はみんなこんな感じの作りなんでしょう。堆積した杉の落ち葉をモシャモシャと踏みしめながら、一気に高度を上げて行く。急登だが距離は短い。途中、熊笹を薮漕ぎするような場所が少しあったが、あっと言う間に尾根に出た。
稜線はアップダウンは殆どなく、平坦で草原を歩いているかのような気持ち良さ。平尾山まで片道5分なのでピークを踏んで行くことに。平尾山山頂からの眺望は素晴らしかったです。正面に富士山！眼下には山中湖！ただ、湖畔からモウモウとガスが沸いており、目線の高さに真っ白な雲が出来ている。富士山も雲に隠れてしまって全容を拝むことは出来ませんでした。
小休止を切り上げ、来た道を戻り本日の目的地「石割山」へ移動を開始。隣のピーク「一ノ砂ノ沢ノ頭」の山頂を越えてコルに降りると、そこから先は正に「土の滑り台」と形容するに相応しい急登が！これ、マジで転倒したり落石とか起こしたらコルまで止まらないんでねえか？いやー、雨の日や雨の直後は登りたくも降りたくもないよ、ここの場所！
とは言えね、距離は短いのです。急登を一気登りすると石割山の山頂に到着。事前情報通り富士山の眺望は素晴らしい、んでしょうが、更にガスが出てきて富士山は殆ど隠れて見えません！うーん、残念じゃ。まあええ、サクッと登れる山なので、時期を改めて再訪しますかね。次はやはり、冬枯れした初冬とか樹木が落葉している時期がベストだと思うんですよ。
さて、下山しますぜ。復路は石割神社を通る周回ルートっす。下山路も同様、土の滑り台の連続でした。そこかしこに虎ロープが張ってありますがもう、これ無かったら転ばずに降りられないかも知れないよ。つまり時計回りでも半時計回りでも、山頂直下はどちらも似た様な急登ってことなんですね。
滑り台が終わると、山腹に唐突として現れた。石割神社だ。この感じ、ジャングルを彷徨い歩いて突如、視界が開けたと思ったら目の前に古代遺跡が！って感じの探検隊の気分でしたよ。それくらい唐突に出現したのです。神社ってよりもその後ろに鎮座する巨岩が、です！亀裂が入り、しめ縄がかけてある。これは凄い！
この岩の亀裂を時計回りで3週潜ると願い事が叶う、って話です。山には登頂せず、この岩を拝みにくる参拝客もかなりいる模様。一通り見物したら、先へ進む。途中「避難小屋」の看板が立つも、どう見てもただの四阿(但しオール鉄製)を過ぎたら、行きに登るのが嫌でパスした403段の階段が！
でもここの階段、段差が小さいので全然大丈夫でした。おそらく登りで使ったとしても全然平気でしょう。ここの階段、一人で何往復も走っているトレラン風のおにーさんがいました。トレーニングかな？階段を降り切り、鳥居を潜って駐車場に帰還です。
その後は石割の湯で汗を流し、着替えたらコンビニでビールとかの買い出し。17時前にはベースキャンプに戻り、いつものようにダラダラと飲み始める。翌朝、テントから出てみると、ゴミが超ちらかってる。テーブルの上の備品がサイトからかなり離れた所に散在。自分のシリコンのスプーンは先端が千切れて無くなっていた。
「夜中にさあ、ガサガサ音がするんでテントから顔出したら野生動物だよ！」
とHりさん。
「マジかー、見て下さいよコレ。シリコンのスプーン、先端が齧られて無くなってる！」
「あー、したら今回はイタチかねえ。鹿は齧らないし、猿だったらこんなもんじゃないでしょう」
「確かに。自分の椅子だけ座面とひじ掛けが泥だらけだけど、このサイズは小動物だね。やはりイタチか？」
Hりさん曰く、野生動物襲来のガサガサ音に加え、左右の自分とHGさんが30分おきくらいに交互に激しいイビキをかくので、ウルサクて全然眠れなかったそうです。スミマセンねえ。。しっかし野生動物かよー、やっぱりゴミというか食い物系は匂いが出ないように対策してから寝ないといかんなあ。同じ道志の森キャンプ場だと、何年か前に猿にやられたことがありました。この時はテーブルも椅子もひっちゃかめっちゃかに荒らされて、生卵の6個入りパックを丸ごと持っていかれたことがありましたわ。この時はランタンとかの割れ物を載せたテーブルだけが無事だったんですが、不幸中の幸いというか、食べ物がテーブルに乗っていなかったのでターゲットにされなかったんだろうねえ。
他にも千葉の方のキャンプ場で、土砂降りの中設営作業をしている時、タヌキだかイタチだかにベーコンのブロックとハムのブロックを取られたことがありました。でもまあ、熊とかが出て食糧ではなく命を取られた、とかではないのでね、良しとしますか。
さて、朝食を済ませてダラダラと片付けをしていると、パラパラと雨が？あれ？日曜日は快晴の予報じゃなかったけ？と気になり天気予報を見ると、これから本降りになるとのこと。
「マジかー！話が違うYO！」
テントはドライ撤収できましたが、最後のタープだけはドライ撤収できませんでした。これでまたこの時期、雨でした記録が更新されましたとさ。
■写真解説
�＼亞篁海寮沼Δ砲�隣、平尾山の山頂です。ロケーション的に富士山と山中湖の眺めは石割山より平尾山の方が良いんでないかな？湖畔からガスが涌いていて、眺望はイマイチでしたが。
�∪亞篆声劼愨海�有名な403段のロング階段！今回、「登るのイヤー！」ってなって下山時に下りで通りました。段差が低いので、さほど大変ではなかったです。
��石割神社！ここ何気に凄かったっす。下山していると唐突と現れるんですよね。岩、メッチャ割れてるし！
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