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2022年02月08日08:50

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伐採木の片付け

今年2回目の大子での作業は庭の「倒木の片付け」。20日からは賃貸解約で忙しいし、寒いけれど路面凍結の無い2月上旬を狙って3泊4日。家内も助っ人で同行。往きは遠山記念館へ少し遠回り。

倒木は常緑樹コニファー5本。円錐形の高さ4m美しい樹形でしたが、庭のテーマが落葉樹の雑木林。真冬も緑の壁で違和感あり裏山も遠望できず。庭師と相談し残念ですが昨春伐採したのです。

伐採後も直ぐには片付けず葉枯らしに1年放置。ところが夏に倒木の隙間から、厄介者の篠竹がアチコチと伸びてきて、倒木の太枝に篠竹が絡みついて、草刈り機を入れらずに悔しい思いでした。

漸く葉枯らし終わって片付け開始。まず小枝を鋏で切り落とし、主幹を手鋸で短くし電動鋸で40cm長に裁断。薪ストーブの薪にします。枝葉は拾い集めて窪地に捨てて土壌化。この間1日半。

漸く倒木が1年かけて片付きました。スッキリとした気分で爽快。この倒木跡地の利用が次の課題。楽しみにもなるかな。植えるなら柚子等の果樹類が良いかな。枝葉の廃棄処分場も欲しいしね。

さてこの枝葉処分で学んだコトが1つ。以前は剪定した枝葉は土壌化が早いと思い、そのまま放置していました。でも腐るのに想像以上の時間が掛かるのです。小枝は草刈り機に絡まり邪魔物に。

そこで近年は落ちた枝葉を拾い集めています。手間ですがその方が草刈りが楽で、庭を綺麗に維持できるのです。そして堆肥化するか/燃やして灰にするか/土壌化を待つかの処分を決めています。


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