YOONHAK Zepp Tour 2022 The Beginning...

今年初めのエンタメは、いきなり名古屋への遠征から始まりました。
東京もあるし、どうしようかと悩んでいたのですが、
ヨントンでユナクに背中を押されて、行く事にしました
それに、当分ソロライブを見る事ができないだろうし、
何より、ちょうど三連休だったしね。
名古屋まで行くなら、翌日9日の大阪も…と思いましたが、色々考えて、やめました。
結果的には、胃の調子も良くなかったから、正解でした。
名古屋でひつまぶしも食べれなくて、残念だったなぁ〜





1/8（土）初めてZepp Nagoyaへ行きました。
こじんまりしていて、見やすかったです。
１部は、1階N列でセンターブロックで、ユナクがほぼ正面で見やすく、
２部は、１階B列でまさかの最前列でビックリだったけど、
一番端だったので横顔のユナクを堪能しました。

1/14(金)Zepp DiverCityでは、1部が１階P列センターブロックで
２部が、１階Q列右ブロックでしたが、N列から段差があるので、
想像以上に見やすくて、背の低い私にとっては、結果オーライでした。







セットリストの４曲目と5曲目は、東京の１部と名古屋の２部、
東京の２部＝名古屋の１部が同じだったと思います。
ただ、名古屋の１部だけは、違う曲で歌ってくれました。
Busker Busker『여수 밤바다　麗水(ヨス)の夜の海』
東京も、それを歌おうと思ってたのに、リハ見学の時に、
２曲歌ったら、100人中、１人しかこちらに手を挙げず、
99人が聞きたがっている「応急室」にしたとの事でした。

＜セットリスト＞

1Queen
2Do Your Own Thing
3 Heaven
4.Message【東京1部】/Cleaned up my room【東京２部】
5.記憶という永遠【東京1部】/応急室【東京２部】（カバー）

※　名古屋の１部はBusker Busker『여수 밤바다　麗水(ヨス)の夜の海』

6. This Woman’s Work（Maxwellのカバー）
7. 僕が死のうと思ったのは(amazarashiのカバー)
8. Tokyo Tower Romanceトーキョータワー・ロマンス
9. Time 〜流れていく時間にすべて消されるなら〜
10. ナポリタン(Napolitan)
11. Keep It Up
12. メドレー
Blind Love〜★ナルシスターラブ★〜スリル☆クエスチョン
13. ドラドラCrazy Love

アンコール1. Because of you
アンコール2. 君なしでは...

※　名古屋の１部では、アンコール２曲目はなかったです。
　なぜならば、「僕が死のうと思ったのは」で感情移入しすぎて
　１番しか歌えず、キーボードのtatsuyaさんが演奏をリピートしてくれたけど、
　ほぼ後半は歌えず、６分の曲が10分かかってしまい、時間が足りなくなったから…


名古屋の１部では、途中、スポイトで口に何かを入れてるから、何かと思えば薬。
しかも、声帯から血が出てるというから、ビックリ。
練習しすぎたらしい。でも、おかげで声帯が柔らかくなっていて…とか言いだすユナク。
まぁ、超高音で歌う曲もあれば、amazarashiさんの曲みたいに、力込めて歌う曲もあるしね。

グッズ並んでる時、シャッターの向こうから、何やら重苦しい雰囲気の声が聞こえてくると思ったら、
「僕が死のうと思ったのは…」だったと聞いてわかったけれど、名古屋１部で歌いだしてすぐに思ったの。
「そんなに感情込めて歌ってたら、この歌詞の雰囲気だと、泣きだすんじゃないか？」と…
そうしたら、その通りになっていたから…

後半歌えなかったから、きっと２部はリベンジで歌うと思ったら、やっぱり歌ったの。
「夜じゃなくて、昼なら歌えると思った。夜は他の曲を用意していたけれど…」と言って歌ってくれたけれど、
歌いながら、目の端に光る涙が見えました。そして、どうにか歌い切りました。
ミュージカルで役に入り込むようになったから、バランスを取るのが難しいみたいな事も言ってたっけ。

同じ事は、東京でも言えて、東京１部は歌い切っていたけれど、２部で名古屋１部と同じような歌い方で、
「あっ、スイッチ入ったんじゃない？また泣けてきちゃうでしょう、それでは」と思ったら、
名古屋１部ほどじゃないけれど、後半は演奏が響き渡っている感じになりました。

名古屋の時は、歌詞の「生きる事に真面目すぎるから」の部分が刺さると言ってた。
今は、NIK11人への責任もあって、なんで自分の首を絞めるような事をしてるのかって…
東京では、「冷たい人と言われたから」と話していたかな？
そうしたら、多分、道太郎さんが「優しい人」と小さな声でささやいていた。
名古屋では、ハッキリと言ってたのは、「死のうと思ったことはない。」
まぁ、そうだろうとは思ってた。
「映画『アリー　スター誕生』でアリーの恋人が最後になぜ死を選んだか理解できない。
死ぬ気なら、なんでもできる」と話していたもんね。

名古屋では、東京都違い、やけに色々話していた気がする。
配信がなかったせいだろうか…
バイトの歴史を話していたけれど、名古屋駅近くの服屋さんに始まり、
スタバでは「日本語も出来るから」と行って３回目でようやく採用され、
その後、中華料理店で皿洗い⇒料理⇒フロアと変わったけれど、
お客？のおばさんにお尻を触られて、辞めて、伏見にあるヒルトンホテル。
ベッドメイキングしてたけど、なかなかイケメンだからと、２階ラウンジへ転向。
結構時給がよかったらしい。

２部でだったか、バンドのメンバーに、名古屋であいうえお作文をやらせていた。
道太郎さんが「なんと、ごりっぱになられた　やゆよ、ユナク」
Tatsuyaさんが「なんとなく、ごり押ししてくる　やゆよ　ユナク」だったと思う。

久しぶりにユナクのソロライブに参加して、本当に楽しかった
前半は着席だったけれど、後半はユナク自らファンを立たせて、
声こそ出せないけれど、ペンライトをぶんぶん振りながら、楽しかった。

名古屋で、「みんなを笑わせると、笑い声を聞く事ができるから、笑わせる事を考えてる」と言った時は、その気持ちがなんか切なかったし、
東京２部の後半の方だったから、「あ〜声が聞きたい」と足をバタバタさせていたのを見ても、
本当に、声を聞かせてあげる事ができなくて、こっちも心苦しかったし、可哀想だった。

大阪のZepp　Nambaは飛び跳ね禁止だったらしく、東京１部だったか、
ここはいいからと、ファンにジャンプの練習をさせたら、「ズン」というか「ズシン」という音がした。
ユナクが「今、聞こえました？ズシンって…皆さんの重さがわかりました。三段腹をへこますためにも…」
みたいな事を言いだすから、さすがに前方席で「失礼〜！」の声が思わずあがり、
「お前が失礼だ！」とよくわからないやり取りがあり…ユナクが気づいたのか
「声を出していいのは、俺だけだ！」と言い返していた。
いやいや、三段腹が事実だったとしてもね、Milkyが優しいとは言っても、言われたくない事もあるわよ

そんなこんな色々あったけれど、とにかく、参加した４回のライブは、どれも楽しかったし、大満足でした
そして、色々なタイプの曲が含まれてるアルバムは、本当に楽しみ。
そうそう、東京のライブの翌々日あったイベントに参加したんですが、
最初の方だったせいか、ユナクの声は、想像以上にガラガラになってました。
まぁ、声帯から血が出てる中、１日２回かつ、１週間の間に６回もライブやってたから、当然か。
しばらく、ゆっくり過ごして、体を休めてほしいです。
社長だし、NIKの事もあるから、休んでなんか、いられないんだろうけどね。

ユナクのライブ記事
https://www.barks.jp/news/?id=1000212967

Zepp DiverCityといえば、これよね。