今年の高座は、去年までとは、大きく違う事が一つ・・。
小三治師匠亡き後の新春寄席。長年、この興業、小三治師匠、歌丸師匠が「顔」であったので、やっぱり、一抹の寂しさが。
そんな中でも、高座を沸かせるのは、さすがのキョンキョン。
一席ずつ終わり、最後は、座談・・。
そこで語られる、小三治師匠の「横顔」は、「だろうなぁ・・」と、思えるもの、「えっ!?」・・と、驚くもの・・・。
そして、最後は、嬉しいサプライズでした。
出囃子と、高座を見ると、師匠が、おもむろに現れそうな・・・。
そして、嬉しさと、寂しさが入り混じるものに・・。
師匠、ありがとうございました。
ログインしてコメントを確認・投稿する