「なんか不調なんですよね。なにがどうとはないけれど、不調」
というと主治医は言いました。
「からだがちょっと重たい感じですか?」
ああ、それそれ!
季節の変わり目でなんでそれが起こるか説明してくれて、そのときはよくわかったけれど、今になっては説明できない。
とりあえず、季節の変わり目は、身体が重たいものなんだと思います。
わたし的には、水分の排出がうまくいかずに、からだに水が溜まっているような感じでもある。
とりあえずどわ〜んとしています。
「微不調」だけど、そこまで不調ではない。
今日は書類整理。
最近マッキガンでなくなった同年代の女性の支援経過を読んでたら、彼女のこだわりとか「まだ大丈夫」とか入院したあとの「ずっと寝ていられる」って言葉にしみじみしてしまいました。
彼女の言葉の中で「これ」というものをみんな記録できててよかった。
支援経過なんて誰に見せるものじゃないけれど、彼女の物語をもう一度なぞれてよかった。
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