昨晩は、次女、三女の神戸時代の学友家族が遊びに来ました。
中華の出前配達を頼んでいた。皆で夕食。
楽しく賑やかなひと時でした。
私も、久しぶりに夕食をたっぷり食べました。
体調が良くなって、今日は、東京駅で矢場の味噌カツ丼を買った。
味噌が好きなので、名古屋名物を買ってランチに食べた。
完売画家 の中島健太著を読んだ。
プロ画家として生きていくためには、最低年収200万円が必要と書いている。
でも、200万円で生活できるのか?
現在の日本の絵画市場の不況は凄まじいと感じました。
バブルの頃は有名画家の価格は凄かったが・・・
そして、日本の芸術大学では、どうやって作品を売って、生活するか?
を一切教えない。
芸術のプロならば、作品を売るか?デザインなどに如何に応用できるか?
などを教えるべきとも思うが、日本の閉塞の典型だと感じる。
業界知識なども必要でしょうが、教える先生が知らないしそういう先生は不在。
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