NHKでやっているドラマ。 今思えば非常に良いタイトル。
古河市兵衛と 渋沢栄一で気になる事。
田中正造は早すぎた自由民権運動の犠牲者なのだろうか?
なんと天皇への直訴状の草案は、幸徳秋水が書いたと言われています。
田中正造先生は、小学校高学年で国語の教科書に登場されました。
公害問題は、水俣病もそうでしたが、中学までにその概要を教えてもらいます。
理由はいろいろとあると思いますが、成人に近くなってから教えたのでは遅く、
そういう思想犯は政治にはめられたと考える、ませたガキがいるからでしょう。
世間様から嫌がられる、やりたがらない仕事をしている人させられている人が頑張っているという構図は良い事ではありません。
知恵がついた子供には教えられない。
渋沢栄一が、学校で教えられない、これまで評価できなかった理由が
ここにあるように思いますが違うのでしょうか。
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