もう飲食が原因ではないことに薄々気づく

2020年3月-4月に出た初期のクラスタが飲食やカラオケ、夜の店だったために
いつまでも飲食が悪者にされているけれど
よく考えたらみんな要請を守り、自粛して1年やってきていて
解除するたび感染拡大するけれど
結局のところ飲食はずっと自粛している。
無視しているところもあるけれど、全体の50％以上もあるようには見えない。
結局みんな酒は出してない。

オリンピックもバブルはある程度効果を出しているようだ。
にもかかわらず段階的に感染拡大している。

私はすでにウイルスそのものが感染力の強いものに
置き換わった可能性があると思っている。

自分でそう思い、すでに対策をしてきている。
今までは集会をしてもマスクや換気、しゃべらない、飲食しない
を制限すればよかったが、オリンピックを境にそういうことはやめにした。
新型ウイルスになる可能性を見ていたし、
どうも選挙もかかわっているようだ。
そこで周りの人々が十分にワクチン接種を終えるのを待つことにした。
持久戦。

都議選、兵庫県知事選とあり、8月は横浜市長選挙がある。
この人流はかなり大規模なものになるはずだが、
相変わらず一年前のクラスタのみの分析で、飲食店が悪者になっている。

国は全能のふりをして、時々間違いを犯す。
分科会とやらの第三者委員会を乱立させても責任逃れをしたいだけで
彼らは即座に有効なデータを出す天才集団ではない。
第三者機関自体が短期的には間違っていることが、よくあるのだ。
第三者機関が判断したことで、より悪化するケースを
かなりの数見てきている。
だから国が介入するとろくなことがない、と言っている。
アニメマンガを押し出そう＞かえって表現規制が悪化した
エコだ、脱原発だ、ソーラーだ！あちこちの山がはげ山でむしろ環境破壊に
これが一例だろうか

国と警察は間違いを認めない。
警察はごめんな、で終わり
国は裁判で争ったあげく、寿命が尽きるのを待って人気取りで
上告しないとか、そういうレベル。

自分の身は自分で守らなければならない。

感染爆発は新型ウイルスでもたらされる。と仮定して動く。
これに対抗するには、もはやワクチンを打つしかない。
幸い、菅総理の藁をもすがる努力で、ワクチンは先進国中一位で
米国から供給されている。
オリンピックあればこその特別待遇だ。
温度管理のシビアなファイザーなど、10月には大体いいペースになる。
デルタやデルタプラスとの競争だが
少し日本国が遅れを取っている、というのが現実だと思う。
総理は針の筵だろう。
だっておそらく新型変異のせいで、
ほとんど緊急事態宣言の効果はないのに
オリンピックは完遂しなければいけない、
感染爆発が選挙のせいでも選挙は10月にはある
ワクチンはどうやっても10月の選挙前に無理
デルタやデルタプラスはまん延間違いないので
せめてパラが終わる9月15日に公表したいわけだが
8/15には全国で感染爆発する状況になり、
五輪関係者が持ち帰り、世界でデルタが爆発し
9月には日本がやり玉になる可能性すらある。
そんな中で全国衆議院選挙を迎えるのは大変困るだろう。

23日に直接ファイザーの社長に要請したのも
ほとんど土下座に近いのだが
10月までにはなんとしてもワクチンを全員に打っておきたいということだ。
病床増床ゼロ、自粛効果ゼロ、となればもうワクチンが早く来るしかない。
雨ごいに近い。
菅総理の心中お察しするが、そもそも土下座総理になるのはわかっていた。
そろそろキレ芸が見れるかなと思ってるがまだ我慢してる（笑

で、3回打たなきゃいけなくなったらどうする？
米国が優先されると思うが、その時ワクチンはあるだろうか？
オリンピックは終っているのであまり日本に融通する理由はない。
超円高か、思いやり予算の増額要求でもぶつけてくるだろう。

うまくいって12月から打っても日本では間違いなく、1-2月には足りなくなる。
そうすると、優先されるのは半年前に2回打った人。

よくよく考え、自助するしかないが
まだまだこれから地獄の本番が起こるかもしれないので
何があってもいいように、よくよく警戒を怠らず、準備をしておくべき。
何もなくても、何かあっても世界中でなんらかの物資や食料の取り合いが起こる。
まさにゾンビワールドになる。

さて2022の中国冬季オリンピックは、果たして行われるのだろうか？
中国は大歓迎で行うだろうが
世界はどうなる？



■大阪は酒類・カラオケの提供禁止　緊急事態宣言に基づき
(朝日新聞デジタル - 07月30日 21:48)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6611808