以下はなにかお金もらってとか、経営の関係している立場からではありません。
あくまで個人的な感じ方です。
1に嵐の湯、2に嵐の湯、3にサウナー水風呂ー外気浴、4に温泉に長くです。
嵐の湯の解説は以下に詳しいですが、マイナスイオン最大の貴陽石、医王石。微量の放射線のラジウム、電気が発生する石など15種類の鉱石からの効能ですね。
天然温泉薬石浴「嵐の湯」【くつろぎの邸 くにたち】山梨県石和温泉郷
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一度、耐熱プラスチックのお風呂メガネをかけて浴室に入った瞬間、前がまったく見えなくなりました。
拭いても拭いても同じです。
見えないメガネの表面をよく見ると、湯気ではなく、半透明な結晶なんです。
これを呼吸で肺を通じて体内に接種しているわけです。
温泉を医療に利用している先進国ではドイツですが、温泉の吸気療法という温泉蒸気を吸い込む温泉療法もこの一つでしょう。
また1本2千円で売っているこの嵐のミネラルも風呂やサウナでの水分補給の水に数滴垂らして飲んでいます。
飲泉療法の一つと思いますが、これは地球上の岩石で一番多い花崗岩を強酸性水に浸して溶かしたものです。
この地球に一番多い岩石というのがおそらくポイントだと思っています。
生物はアミノ酸、ミネラルなどで身体が出来ているわけですが、その素は地球のミネラル。ならば一番多い鉱石の花崗岩のミネラル成分に近いとも言えるからです。
温泉自体もそうですね。地中の岩盤内の地下水が地熱で温められながら長らくとどまっていることで、その岩盤のミネラル成分が溶け込んでいる。
そのミネラル成分の中に浸かることによって、皮膚吸収されて一定の効果効能というわけですね。
サウナー水風呂ー外気浴のワンセットがいいのは、日本サウナ学会の会長の著作に詳しいです。
要所は以下のとおりです。
サウナって「極限状態」なんですよ。100度近いサウナにずっと入っていたら、まず命の危険が伴いますよね?つまり体が死のピンチを察知して、交感神経の機能が急上昇するんです。
- 体が「ここはちょっとヤバイ!死んでしまう!」って思って、機能をフルに稼働させるんですね。
加藤:そして、そのあとの水風呂も同じく「極限状態」なんです。
- あぁ真逆の「極限状態」を味わう。
加藤:そういう通常ではありえないピンチを体に与えたあと、最後に休憩する。そうすると、思いっきり逆側の副交感神経が働き出すことで、自律神経全体のバランスが取れ、平常時のゼロ地点に戻っていきます。このゼロ地点こそ、〈ととのう〉の正体。極限状態とその状態から脱した後の、自律神経の振れ幅は、落差が大きいんです。だから、ゼロ地点になった時がハッキリと分かり、人は〈ととのう〉と感じられるわけです。
https://note-infomart.jp/n/n72562c4fe3e5
オーディオにもいいようです。なにせ聴覚神経など感覚神経周りも最高潮になった血流で状態がよくなりますから。
血管もサウナで拡張、水風呂で収縮で、まるで血管の収縮不随意筋肉の筋トレをしているようなものですね。
他に熱タンパクショック療法とか、ヒートショックプロテインでググっていただくとたくさん解説が出てきます。
こちらは文字通り温泉入浴やサウナなど身体の芯まで温まることによって、損傷した体内の回復作用を上げたり、免疫力を上げるという効果で、コロナ対策にも影響するかもしれないとされている部分です。
長野県はトップクラスの温泉数を誇りますし、300円(温泉銭湯)〜750円(サウナもあるスーパー温泉銭湯)、1000円(嵐の湯jに月8回以上入浴)で各種温泉に日帰り入浴出来ます。
ほぼ毎日どこかの温泉に立ち寄って帰宅しています。
ところで嵐の湯は来月1周年とのことで、6月はポイント2倍=実質1割引となります(笑)。
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