長い間、膝腰の故障で、道路でのランニングがほとんどできていない。
代わりに自宅マンションの非常階段トレーニング(これだと膝腰が痛まない)をメインとしているこのごろ。
これで登りは強化できていると思っていたが…強化どころか思いっきり退化していた。
まさかあれほど山を走れなくなっているとは。
やっぱり階段と山は全然違うなぁ、と再認識。
階段は足をフラットに着地できて次の一歩に繋げやすいけど、山の石段は斜めに傾いているから一歩一歩の踏み出しが大変。
階段の1段飛ばしより、山で小さい段差を1段ずつ上がる方がよほど堪える。
あと、階段は最上階まで1階につき30m弱しか上がれないが、鉢伏山はその10倍程度を休まずに上がるのも堪える。
たまには山トレーニングをしなくてはと思うものの、あのしんどさを考えると気が進まない…。
いけるかなぁ。
一時期、休みの日の早朝は必ず行っていたが、あの頃は我ながらほんまによくやっていたと思う。
で、まさかの筋肉痛。
あの程度で筋肉痛になってしまうほどまで体が衰えてしまっていたとは。
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