F１用燃料

F1パイロンを始めるあたりハイニトロメタン燃料　ニトロ５０％のK＆B SFを購入。
値段は最初の頃は八千円でしたが高い時は一万二千円もしました。
燃料代金　飛行一回　千円。
K＆B SFも京商が輸入を止めた為に手に入らなくなってしまった。
手に入らないのでエンジンの調子が一時的に悪くなるのを承知で燃料をTHC ニトロメタン６０％に。
飛行４回位でエンジンが燃料に慣れてきて回転が安定してくる。
潤滑油はK＆B SFには少し劣る感じがする。
https://mixi.jp/view_temporary_thumbnail.pl?thumbnail=ic_RFgXeWO4GB&dist_key=3015&post_key=4724386e7f93f711f3d59c7f93883fa96d61c1a1&key=diary_s
他にGP75,UP60等試してみたが確かに少し回転数の上昇、トルク増大の感触は有ったがエンジンをオーバーヒートさせる人を何人も見ていたのでK＆B SFに。
燃料をK＆B SFに固定しOS40Pの回転数を上回るようにパイロン用エンジンでは無いスタント機用エンジン40VFを加工。
最終的には当時最強エンジンのテリータイガーを四百回転程上回る事に。
取り扱いで難しかったのはミニマフラーの長さで地上回転数上昇、空中回転数上昇が変わるのとピーク回転数よりニードル戻し量が変化するので空中で回転数が大幅に上がるセッテングを見つけるのが大変。
OS40VFは二百回以上飛行させたがニトロメタン５０％の燃料で運転する熱でピストンの膨張と丁度いい感じでピストン、シリンダーは新品同様の圧縮が有ります。