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2021年06月20日19:59

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動物哲学童話

fumiは小学二年生の男の子。
ドリアン助川さんの動物哲学童話を読んでやる。
隣の椅子に座ろうとするのですが、「もう一つ向こうの椅子で」と言って距離を取って。残念なことです。
「クマ少年と眼差し」です。
子どもにとっては難しい言葉が出てくるが、途中で解説してやりながら。
最後まで聞いていました。
読み終わってから、あらすじをたどりながら感動をもう一度確認。
これは「青春と読書」4月号からでしたが、残りの5月号から7月号を持って帰らせました。
「お兄ちゃんやお姉ちゃん、お母さんに読んでもらいな」と言って。
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