港野喜代子さんの第一詩集『紙芝居』(昭和27年。爐書房)の中に印象的な詩がありました。「蜂供養」です。 蜂供養 港野喜代子少年は瓶に集めた蜂を部屋の中に次々放し弟や妹の悲鳴を平然と見ている蜂はうなり舞いガラスに当身で怒り
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