先日、長男にテレビを買ってもらった話を書きました。
その時は、彼の車に乗って昼食を食べに行くだけのつもりでした。
車中でテレビを買う話があり、そのまま買って来てしまった訳です。
したがって、古いテレビが家には残りました。
買った店に持って行こうかと思ったのですが、
我が家には、他にお袋が使っていた小さな冷蔵庫もあります。
これはどこで買ったのかも分かりません。
それで、家電リサイクル法の手続きに則りやってみようかと思いました。
家電リサイクル法は通称で、正式には特定家庭用機器再商品化法です。
使用済みの家電製品を再商品化(リサイクル)するための仕組みとして制定され、
2001年(平成13年4月)から施行されています。
対象品目は、エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機の4品目です。
郵便局で、リサイクル費用を振り込み、リサイクル券を発行してもらい、
その券と製品を持って指定引取場所に持ち込めば良いシステムになっています。
幸い、指定引取場所が車で10分程度の場所だったので、これにしようと思いました。
最初に郵便局に行きました。
製造業者とか製品のコードを間違えると、
指定場所で受け取ってもらえないとの事で、
美人の局員さんが丁寧に確認してくれました。
合計で8000円以下だと思ったのですが、
振込手数料が掛かって8000円を超えました。
まぁ親切に見てくれたので、これは止むを得ないかも知れませんね。
冷蔵庫は46リットルほどの小さな物なので、僕一人でも持てます。
テレビも一応液晶なので、一人で大丈夫でした。
車に積み込んで、引取場所を携帯のナビに入力して出発です。
大体の位置は理解して出掛けましたが、
宇都宮市内では、モーテルが集まっている場所の近くなのに驚いてしまいました。
一昨日の午前中でしたから、出入りの車は見ませんでしたが^^
引取場所の職員の方は、不愛想な感じでしたが、
それでも冷蔵庫を持ってくれて助かりました。
リサイクル券の番号をネットから入力すると、
出して製品が無事にリサイタルの場所に届いたかどうかが確認出来ます。
先ほど確認したら、無事に届いていました。
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