ブレンボで寒い オートバイの冬季対策考2
年末の寒い中、
湘南と云っても、西湘南方面に用事ができました。
地図を眺めると、主要幹道から外れると、
迷路のような細い入り組んだ道が多そうです。
殆ど、道を知らない所ですし、
斯様な場合は、
トレッキングバイクの Z200 がベストチョイスです。
で、問題となるのは右手の防寒です。
なぜ右手だけなのか、詳しい訳はこちら
ブレンボで寒い オートバイの冬季対策考
https://mixi.jp/#!/diary/436214/1977898372
チャリンコから原付、オートバイを問わず、
あらゆる2輪車に共通な手の防寒用品で最強のグッズは如何に?
言わずもがな、「ハンドルカバー」であります。
子供の頃は
周囲のライダーから「オッサン」みたいで嫌だ。
当時の用語で マジかよ?ダサイ! と指さされていた
暗黙の内に禁じられた用品であって、
お前、恥ずかしいからオレ絶交だからな。なんて事が
本当にまかり通っていた時代でありました。
しかしながら、幸いにして、私は
すっかり「オッサン」になってしまいましたので、
自分さえ納得できれば、
恥ずかしいモノなんて何もないのです。
ハンドルカバーと云えば
株式会社コミネ(小峰)
https://www.komine.ac/
大久保製作所
ハンドルカバー
https://www.yama-maruto.com/motorcycle/#motorcycle-hundle-cover
株式会社 山城
YK-001 極厚ハンドルカバー
https://www.kkyamasiro.co.jp/brand/other/yk-001.html
大阪繊維資材株式会社
http://www.osaka-seni.co.jp/
防水・防寒 ネオプレーンハンドルカバー WNHC-03
なぜか、ヨドバシ.comでは、¥2,090(送料税込)で、お買い得感がある。
株式会社 リード工業
http://www.weblead.co.jp/01/001_03rg/line-up.html
レザーオーバーグローブは面白い
あたりが有名どころになりましょうか。
それで、
今回は大阪繊維資材株式会社の製品を購入しました。
中央の写真で ナベ掴み と写っているのは特に意味がありません。
取り付けは至って簡単です。
手の出し入れもスムースに行え好印象です。
そして、肝心なその防寒効果は、
冬用グローブを併用すると手が暑く感じられるくらいです。
これなら操作性に優れる夏用グローブでも大丈夫そうです。
防寒対策とは、
如何に冷気から熱を奪われないようにするか。
に尽きることを、改めて感じました。
さて、この
アシンメトリーな容姿を
格好いいとと取るか、不細工と取るかは、各々の感受性に依りましょう。
右手はアクセルとブレーキ以外は
特にスイッチ類に触れることはありませんので
ハンドルカバーで覆われてしまっても不都合はありません。
一方、左手側は、方向指示器など頻回にスイッチを使いますので、
ハンドルカバーは邪魔であるので、
ナックルガードで防風対策を施しつつ、
操作性の許せる程度のウィンターグローブを用いる感じになります。
いずれにせよ、
防寒用品として、ハンドルカバーはやはり最強でありました。
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