高度成長期にも末端の労働者は低賃金だったんだよ。
だから安保闘争などというものが起こり
労働組合が強い力をもっていたし
組合叩きや分断されないように仕事も必死でやって権利を勝ち取っていったという背景はあるだろう。
例えば軍艦島、黄色いハンカチ…
炭鉱労働者は下請で働くと酷いものだったし
だから1円でも高いところに移動して歩いたものらしい。
炭鉱が次々閉山になり
労働者は高度成長期の波に乗りトンネル工事や建設現場へと流れていくのだが
そこでも下請の孫請けのは低賃金で
やっぱり1円の違いで流れたそうだ。
今の70代以上の老害達の話だな…
■何のために働くの? 世論調査でわかった「モーレツ社員」が減った原因 じわじわ増える「生活のため」
(ウィズニュース - 01月12日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=6373647
バブルは私が小学校高学年くらいからか
ピンク・レディーが過労死寸前まで働かされていた頃かな…
チェッカーズの郁弥が国鉄を辞めてデビューしてヒットした頃に
日本で1番大きな組織だった労働組合を分断解体する為に
国鉄の土地を大企業に安売りする為に
国鉄分割民営化があって
その頃は就職難になっていたから
国やマスコミが宣わくバブルのピーク時は
末端では既にバブル崩壊していたんだよな
で
バブル崩壊時に就職難の世代ってのは今の50代半ばから下の世代なんだわ。
正しく私の年代。
コメント見ると一派等げにバブルでウハウハした老害扱いされてる
誰からも見捨てられた空白の年代といっても良いだろうねぇ…
私等の年代から見ると
今の60前後から上がバブル世代で
ギリで年金も何とか生活出来る低年金を貰えている世代なんだよね。
私等は
バブルの恩恵は無いまま
労基法は改悪され賃金据え置きされ雇用された時には終身雇用だったはずなのに成果主義にされ非正規雇用にされ老害といわれ年金も貰えない年代…
そら〜私等の世代が既にそんな扱いだもの
次世代に継承もされないし
次世代は仕事は生活の為だし
だからこそ組織と聞けば縛られると気分はM
老害連中がS気分で今の若いもんはと言えば煙たがるわな…
あ〜ぁ
寝ないで働いて子供達3人育てたけど
今や押しも押されぬ老害だから寝ないで働く肉体は持ち合わせてないしな〜
コロナで干上がった家計のマイナス分を何とかしたいけど
いつになったら普通の生活が出来るところまでになるものか
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