mixiユーザー(id:12645834)

2020年12月30日19:58

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雪が降ってきた、電気自動車だったら生き残れないぞっと

天気予報では年末年始は大雪に注意と報じている。成田もさっきからみぞれの降るような音が響いている。寒い地域では先日のように通行止めが危惧される。
これで思うのは都知事の発言だ、東京都では2030年までにガソリン車の販売を停止させるっていう発言だ。でも、先日のように雪で動けなくなったらほとんどの車の連中の命はないだろう、かなりの数の死者が出ることは避けられない。電気自動車は充電しないといけないから、充電設備がないと充電できない。今みたいにガソリンや軽油を携行缶で補給するわけにはいかない。暖房はエアコンだから、電気が切れたら暖房は止まる。今のEVだと暖房を動かし続ければ数時間で電池切れになるんじゃないだろうか?そして、路上では充電はできない。みんなが車を捨てて避難すれば、天気が回復した後2,000台の無人の車を撤去しないといけなくなる。
こういう状態で、雪国の人がみんな電気自動車に乗り換えるとも思えない。まして、電気自動車を作るためには現在の数百倍の電気がかかるようだ。フランスは原発の増設で対応できるだろう。中国は火力発電所で賄わなくてはいけない。ドイツの自然エネルギーじゃ賄えないから、フランスから原発の電気を買うことになる、これでベンツやワーゲンのEVは数倍の値段になることになる。
これを回避するためには、もうガソリン車を継続するしかない。トヨタがハイブリッドの特許を公開してしまったから、これからはトヨタ式ハイブリッドを採用するのが現実的なのかもしれない。
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