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2020年12月14日16:27
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三拍子単独ライブ 漫密2020
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三拍子単独ライブ“漫密2020”に行きました。
タイトルは漫密ですが、客席は限定40名のソーシャルディスタンススタイル。バティオスのMAXはおそらく100席くらいかな？最前列は座れないようになっていた（飛沫感染防止の為）。検温＆アルコール消毒、マスクは絶対。やはりちょっと物々しい。でも、始まってしまえば面白かった。本当は５月に三拍子の単独があるはずだった。コロナ禍で中止になり現在に至る。でも、感染者数は５月の時より今の方が多いケドな！！（これ、高倉氏も言ってた・(^_^;)）
三拍子は、毎月ライブを行っていたのですが、コロナ禍でそれが出来なくなり、YOU TUBE配信した漫ROOMというライブの中から珠玉の７本をやる…というコンセプトのライブ。
グッズはロンＴと缶バッチを売ってました。最初は開場時のみ販売とのコトだったが、終演後も売っていた。ただ、列は会場内ではなく、外に並ばせていたケドね。
来場者には、もれなく、フライヤーと配信版が1000円（通常は2500円）で観られるＱＲコードが貰えた。
チゲットのやり方がイマイチ分からず、ＱＲコードを読み取るのかな？とＱＲコード画面を見せたら、その下に書いてある整理番号を観てスタッフさんが紙と照らし合わせてチェックを入れるというアナログ方式だった。おそらく画面を見せるのは不正を防ぐ為なんだろうケド。
バティオスはすっかりクリスマスの装いだった。そして、藤崎翔さんは、バティオスのクラウドファンディングを頑張ったのだな…と（笑）。劇場名に名前入れてくれるのって、確か100万円くらいだったぞ。
※以下、三拍子単独ライブ“漫密2020”の感想を書きます。現在このライブは配信しており、YOU TUBEでも流すらしいので、内容はサックリ書きますが、それでもネタバレになる部分がありますので、ネタバレＯＫの方のみこの先はお読み下さい。てか、配信チケット買って！面白かったから！！
三拍子単独ライブ 漫密2020
会場：新宿バティオス
※以下、お品書きです
・さんぽによる前説
・OP漫才 自己紹介
・OP映像
・英語で12ヶ月覚え歌
・ユニゾンツッコミ
・クッキング
・引っ越ししたい
・日本の歴史覚え歌
・フリボケ
・ED映像
・挨拶＆告知等
・さんぽによる前説
さんぽが前説に登場。「僕らのコト知ってる方？」と客席に訊くと大部分挙手。「YOU
TUBE様様ですね。」（さんぽは三拍子のYOU TUBEを手伝っている）とみやん曰く「高倉さんのツイッター見たら、『とみやんがいると安心する』っていう謎のコメントがあったんですよ。何ですか、８年目が20年目を支えるって？（苦笑）」
「皆さんグッズ買いましたか？これ、ロングＴシャツ。」スタッフに売れ行きを問うも、スタッフ「無茶苦茶余ってます！」「言い方！」「無茶苦茶って…（苦笑）。まだ余裕がありますとかね。」とみやん「買って下さいね！持って帰るの僕なんですよ！ダンボール持って丸ノ内線乗るの嫌なんですよ！本来は開場時のみ販売だったんですが、後で、僕にこっそり言ってくれれば売りますから！」「寝間着に丁度良いです。外には着づらい！」「いや、コレ、白く抜いてあるから意外と分からないって！」（柄がポスターの柄なの）
拍手の練習。パンパパパン。声出しの練習をしようとすると、袖にいた高倉氏からＮＧを食らう。「飛沫の関係でね。でも、笑い声は上げて下さい。」「これ、後でYOU TUBEで配信するんですよ！…いや、笑いごとじゃなくて本当に。嘘でもいいから笑って下さい！」
・OP漫才 自己紹介
三拍子登場。久々の客前での単独ライブ。久保氏「本当は５月に単独ライブの予定があったんだよね。」高倉氏「そう！コロナで中止になったケド、その時より今の方が感染者多いじゃないか！何、多い時にやってんだよって。それなら５月にやっときゃ良かったってね！」久保氏「いや、こういうご時世やらないのが１番なんでしょうケド。」
高倉氏は昨日RYO TAKAKURA名義での音楽ライブがあった。高倉氏「まぁ、歌のライブだから、大爆笑とかはないけど、それでもボケが入った歌だから、今までクスクス程度はあったの。でも、昨日は皆マスクして、笑い声も出さないし、ボケの入ってる歌なのに笑い声がなくて、僕、怖くなっちゃって…。ツッコミもないし。もう、久保来てくれって思った。…あの、だから皆さん笑って下さい。無理にでも笑って下さい！コレ（マスク）してるんだから、笑い声くらい大丈夫でしょう？心配で笑えない人は、こう、目を目一杯細めて！」久保氏「それ、笑ってるように見えるか？」高倉氏「じゃあ、オーバーリアクションを取る。」客にやらすも、変な感じになる。久保氏「お客さんを困らせるんじゃないよ…。」高倉氏「配信で家で観てる人は、家で遠慮なく大爆笑して。『母さん、コレ、面白い！』って。」
「僕の名前は高倉陵で、不織布マスクをしています。こっちは久保孝真。腐食したモズクを食べてます。」久保氏「腐食したモズクって何だよ！」と、こんな自己紹介を延々続けるネタ。
「僕の名前は高倉陵で、気合いで漫才しています。」久保「気合いで漫才ってのもね…。」「横にいるのは相方の久保孝真。嫌いで漫才しています。」久保「嫌いで漫才してんの？なら、解散した方が良いんじゃない？」
自己紹介ネタを10本やった後、「自己紹介大賞ノミネート作品」であるコトが告げられる。コロナヴァージョンもあり、アマビエ等が出て来る自己紹介ネタを紹介。再び自己紹介大賞ノミネート作品に戻る。「僕の名前は高倉陵、夜更かししてしまいます。横にいるのは久保孝真。夜麩菓子を食べます。」「僕の名前は高倉陵。自転車に乗っています。」というのもあったな。久保氏は裂けたり太ったり色々する（笑）。
キチンと自己紹介する場面もあり、久保氏が「ここは普通に自己紹介するのかよ！」とツッコンでいたので、ネタ通りかと思ったら、これは高倉氏が焦って間違って普通に挨拶してしまったと後々判明。でも、ネタの１つに見えた。プロすげえ。
ミンキーモモも出て来て懐かしかった。
・OP映像
新宿中央公園（かな？）で遊ぶ２人。高倉氏がエアバスケをしたり。
・英語で12ヶ月覚え歌
自己紹介ギャグをやり、ネタに入り久保氏「良かった〜。又、自己紹介続くのかと思っちゃった。」
高倉氏は英語の12ヶ月を簡単に覚える歌を作って来たと言う。久保「ああ、オリジナルで作って来たのね。」それを発表する。「小さな蟻がお散歩してるっていう、そういうイメージで。」久保「可愛いやつね。ファンタジーかな？」高倉「ポップな曲に乗せてお送りします。」と言ったのに、太鼓の音を口でやる。どう聴いてもポップではなく、音頭(^_^;)。久保「待って待って！イメージと違った。ポップだって言うから。いきなり太鼓？しかも、それ逆じゃない？」高倉氏、太鼓の面を叩く時「カッカッ」という音を言い、太鼓の縁を叩く時「ドンドン」という。
ちっちゃな蟻お散歩、ぶらりと町におでかけ、うんちをえい！ぷりるんです…。久保「待って待って、意味が分からない。」英語も何処に入ってるか分からないと。「あと、うんちって何？」高倉「子供はうんち好きだろ？」ちっちゃな蟻で、ジャニアリー。かなり無理矢理だが「こうやって隠れている単語を探す楽しさがあって…。」久保「あ、これは探すのね。」ブラリて、フェブラリー、町でマーチ。うんちをエイ！プリるで、エイプリール。「ちょっと待って、それはどういう状況？」うんちを「えい！」と投げ、もう１度うんちをプリるとしたと。久保「え？その蟻は、最初から、うんちを持って散歩に行ったの？」（私、爆笑。確かにな）高倉「そう！で、追加でもう１度した。」うんちが目に沁み涙がジュン、ジュライ。目にでメイ。久保「ちょっと待て。ジューンとジュライは、そのまま全裸で出て来たぞ？」（私、ツボ）
♪オーガストに行きましょう、それなら私はサボテンバー、いややっぱり僕は木刀バー。オーガストでオーガスト。サボテンバーでセプテンバー。木刀バーでオクトーバー。久保「え？蟻がガストに行くの？いや、大きさ。あと、サボテンバーって何？」高倉「飲み物全部にサボテンが入ってるバーだよ。」久保「何それ？」高倉「スリルを楽しむバー。」久保「木刀バーは？」高倉「木刀でこう、飲み物をかき混ぜる…」全部唄うと、ノーベンバーとディッセンバーも出て来ると。
通して１度唄うコトにするも、こういう歌にはアニメが付き物。久保氏にアニメの動きをやってもらう。
ちっちゃな蟻お散歩、ブラリと待ちにお出かけ、うんちをえい！ぷりると、うんちの風目に沁み涙がジュン、ジュライ、オーガストへ行きましょう、それならここはサボテンバー、いやいや僕は木刀バー。最後に雑にノーベンバーとディッセンバーが出て来て、♪マンス、マンス、マンスッスお月様が笑ってらぁ、マンス、マンス、マンスッス、お星さまも笑ってらぁ〜…と延々続く。これを久保氏延々振り付け。
タイトルはマンスッス。久保氏はマンスッス久保と言う名前にされ、一緒に唄おうと。
個人的に、飲みにくそうにサボテンバーで飲み物を飲むのと、木刀で飲み物かき混ぜてる久保氏の動きが好き。
・ユニゾンツッコミ
ユニゾンツッコミが恰好良いのでやりたいと高倉氏。高倉氏「ユニゾンツッコミって、２人同時にやるツッコミで破壊力があるんです。」やたら破壊力を押す高倉氏。久保「漫才に破壊力ってそんなに必要かなぁ…。」台本を渡されやってみるも、高倉氏の作るユニゾンツッコミはツッコミではなく、台詞をただ分けただけ。
「三拍子っていうから３人組だと思われて、高倉、久保、蒲郡でやってます。」「蒲郡って誰だよ！」これはツッコミじゃなくて確認なんじゃ？と久保氏。途中、蒲郡がマネージャーになったり。ファミレスの漫才コントをするも、「すみま」「せんでした」と変なところで分けたユニゾンツッコミをやらされる。
ツッコミが何故か関西弁だった。久保「そもそも何でツッコミが関西弁なの？こっちバリバリの東の人ですよ？」
・クッキング
３分クッキングという番組があるが、最近の若者は３分すら長いと感じると。高倉「７秒クッキングって言うのをやろうと思って。」久保「７秒？」「それくらいが若者には良いんですよ。」因みに、♪テテテッテッテッテッテ、テテテッテッテッテッテのOPの冒頭で丁度７秒らしい。この曲に乗せて唄って作ると。「何でも作れるから料理名を言え。」と高倉。久保「じゃあ、肉じゃが。」「♪肉とジャガイモ用意しして、調味料入れたら出来上がり〜」チンジャオロースやきんぴらごぼう等もリクエストするも、「♪ピーマンと肉を用意して、調味料入れたら出来上がり〜」「人参とごぼう、用意して、調味料入れたら出来上がり〜」久保「調味料に頼り過ぎだよな。あと、炒めないと出来ないから。」
カレー。「♪昨日のカレー、用意して、レンジでチンして出来上がり〜」久保「それ２日目のカレーだな。１日目のカレーの作り方を教えろよ。」もんじゃ焼き。「♪お好み焼きを用意して水入れてグチャグチャにして出来上がり〜」久保「出来てる物に手を加えてるよ。あと、グチャグチャって…。」高倉「あれは、グチャグチャだろう？」ボルシチやアクアパッツァ等の難しい料理は「♪材料を用意して、味の素かけたら出来上がり〜」久保「味の素、そんなに万能か？」
高倉氏は、これは料理ではなくても何でも出来ると豪語。久保「じゃあ、観覧車。」高倉「♪扇風機用意して箱付けて、大きくしたら出来上がり〜」久保「大きくするの？大阪城。」「♪プラモデル用意して〜、大きくしたら出来上がり〜」久保「その大きくの部分が１番肝心なんだよ！どうやって大きくするんだよ！」（私、爆笑）久保「じゃあ、友達。」「♪２、３万用意して公園行って渡して出来上がり〜」久保「それ友達か？じゃあ、恋人」「失恋してる女を見つけ、２、３万渡せば出来上がり〜。」久保「最低だよ！じゃあ、愛。」高倉「愛はそんな短時間じゃ無理だよ！」
万能な調味料と味の素。そして大きくする過程が気になる（笑）。
・引っ越ししたい
高倉氏は引っ越しをしたいと言う。でも、家賃交渉等が面倒臭い。高倉「上板橋にオマエの家あるだろ。そこに引っ越す。」久保「は？俺んち？俺の家に住むの？」高倉「立ってるこのスペースでいいから。あ、寝る時だけ、こう（体育座りする）させて。」久保「え？俺と交渉してんの？いや、そもそも嫁と子供いるから無理なんだよ。」高倉氏曰く、子供より自分の方が手間がかからなくて良いと。グズったりもしない。久保「そりゃ大人だからね…。」子供のなり方は「フルハウスを観てるから得意だ」という高倉。「185�僂離�ッサンの子供？」高倉は「それならペットとして飼ってくれ。ペットは子供の情操教育にも良いんだぞ。」と久保に言う。犬の場合は散歩をしないといけないが、高倉なら散歩に１人で出かけ、１人で帰ってくる。高倉「犬はしつけも大変だけど、僕ならしつけされてますから、うんちもちゃんとトイレで出来る。」久保「その辺でやってた方が問題だよ。」高倉「癒しになるぞ。撫でたりも出来るし。」久保「そんなデカイオッサン撫でるの嫌だよ気持ち悪い。」高倉「餌やりも大変だけど、僕なら自分で作って自分で食べるし、調子の良い時は家族の分も作ってあげられる。」久保「調子の良い時って何だよ。」高倉「あ、じゃあ外で良い。鎖に繋いで外で飼ってくれ。」久保「鎖で繋いだ人間飼ってたら、近所の人２度見するよ。」高倉「ボールとってこい！も出来る」と、何回もやるが、自分でボールを投げ、自分で取って来るというコトを何回もやる。久保「さっきから自作自演なんだよ。自分でボール投げてるだろ。」高倉「オマエの犬になりたい。オマエの犬にしてくれ！」（私、死ぬほど笑った）
今回１番好きだったネタ。最初笑って観てて、途中「高倉さんは何言ってんだろう？」となり、最終的に高倉氏がサイコパスに見えるという(^_^;)。「相方の犬になりたい」は別の意味で捉えると、結構なＢＬ設定である（笑）。
・日本の歴史覚え歌
ＪＫの人気が欲しいので、日本の歴史…年号の覚え方の歌を作って来たと高倉氏。ＪＫと言えば恋愛だろう…というコトで恋愛がテーマで失恋物語に絡めて日本の年号を覚える。急にヒップホップのメロディーを唄い出す高倉氏。久保「え？待って待って。ヒップホップなの？」高倉「若者に人気だろ？」久保「いや、失恋っていうからバラードだと思ってて…。」♪男と女が急接近、ジョーもヤヨイも興奮気味、そこにアスカがやってきて、おならブー、部屋が真っ暗、無理とマジで、アタシもーヤバイ、えーどーしよう、めいじ、あたし対象じゃないじゃない。ご唱和下さい、ヘイ！セイ！…みたいな歌。久保「いや、意味が分からない。」
男と女が『急接近』で、旧石器。ジョーもで縄文、ヤヨイで弥生。久保「あ、それは名前なのね。」興奮は古墳。そこにアスカが…飛鳥時代。アスカはジョーが好きだったが、ヤヨイと教室でイチャイチャしてるのを見てショックで、おなら（奈良）をする。久保「そんな女子高生いるか？」そのおならの爆風で部屋（平安）が真っ暗（鎌倉）になる。アスカは好きな人の前でおならまでして無理！マジ（室町）でとなり、もーヤバ（桃山）イとなり、えーどー（江戸）しようと悩み、（明治は失念した）、「だって、もう恋愛対象（大正）じゃないでしょう。」と言い、ヤケになり、ヒップホップで「ご唱和（昭和）下さい」と言い、ヘイ！セイ（平成）と掛け声。久保「令和がないケド。」全部唄うと令和が出て来ると。これをやる場合、ボイスパーカッションが必要。高倉氏『Ｓ、Ｍ、ＡＩ、
、安村。かませ』等と書かれた板を持って来る。安村は「ハーイ！」という安村氏のネタの最後で流れる音。ＡＩはアーイ！かませは、カモン！セイ！はワァ〜オ。高倉氏が指したタイミングでコレを入れると。久保氏のサンプリング入りで、高倉氏がもう１度唄う。
令和の入れ方がやはり雑だったような。
・フリボケ
フッてボケるフリボケをしたいという高倉氏。蕎麦屋の漫コンをするんだったかな？
蕎麦が2800円とか、ぼったくりじゃねえか！みたいなボケがあったような…。
ここでかな？冒頭の自己紹介で「僕の大切な相棒で、僕の話を良く聴いてくれる…センターマイクです。」久保「俺じゃないのかよ！」と言ってた記憶。「相方かと思わせてマイクというボケ。」（自己紹介のところでやったのかも…）
・ED映像
12ヶ月を英語で覚える歌（タイトルはマンスッス）が流れる中エンドロールが流れる。
・挨拶＆告知等
久々に出来て嬉しかったと。自己紹介漫才の時、高倉氏「僕、テンパって間違えて普通の自己紹介しちゃって。」自分で驚いたらしい。久保氏「そういうフリかと思ってツッコンだ。」久保氏がきちんとツッコんだコトにも高倉氏は驚いたらしい。
Ｔシャツを買って欲しいと。久保氏が着てる白Ｔは通販のみ。「久保が着てるのはＳサイズですが…。」久保氏「女性には大きいですね！…違いますよ。ＸＬです。」本日は黒ロンＴと缶バッチもあると。黒ロンＴを着ていた高倉氏「これ、本当に良い寝間着なんだよな。」花柄上着を脱いだら寝間着感が増し「僕これ、本当に寝間着みたいじゃないですか？」
こちらも楽しかったが、三拍子…特に高倉氏がとても楽しそうにやっていた。やっぱりお客さん入れて生の笑い声のもとで漫才をやりたかったのだなと思った。高倉氏「楽しかった〜！ストレスが発散できた！」と最後に言ってた記憶が。
ますおかがネタで言ってた「漫才は、漫才師とサンパチマイクとお客さんでなりたつもの」というのが分かる気がする。
そして、マンスッスの歌がずっと頭の中に流れて帰宅する時、鼻歌で唄いながら帰って来てしまった。♪マンス、マンス、マンスッス、お月様も笑ってらぁ〜
タイトルは漫密ですが、客席は限定40名のソーシャルディスタンススタイル。バティオスのMAXはおそらく100席くらいかな？最前列は座れないようになっていた（飛沫感染防止の為）。検温＆アルコール消毒、マスクは絶対。やはりちょっと物々しい。でも、始まってしまえば面白かった。本当は５月に三拍子の単独があるはずだった。コロナ禍で中止になり現在に至る。でも、感染者数は５月の時より今の方が多いケドな！！（これ、高倉氏も言ってた・(^_^;)）
三拍子は、毎月ライブを行っていたのですが、コロナ禍でそれが出来なくなり、YOU TUBE配信した漫ROOMというライブの中から珠玉の７本をやる…というコンセプトのライブ。
グッズはロンＴと缶バッチを売ってました。最初は開場時のみ販売とのコトだったが、終演後も売っていた。ただ、列は会場内ではなく、外に並ばせていたケドね。
来場者には、もれなく、フライヤーと配信版が1000円（通常は2500円）で観られるＱＲコードが貰えた。
チゲットのやり方がイマイチ分からず、ＱＲコードを読み取るのかな？とＱＲコード画面を見せたら、その下に書いてある整理番号を観てスタッフさんが紙と照らし合わせてチェックを入れるというアナログ方式だった。おそらく画面を見せるのは不正を防ぐ為なんだろうケド。
バティオスはすっかりクリスマスの装いだった。そして、藤崎翔さんは、バティオスのクラウドファンディングを頑張ったのだな…と（笑）。劇場名に名前入れてくれるのって、確か100万円くらいだったぞ。
※以下、三拍子単独ライブ“漫密2020”の感想を書きます。現在このライブは配信しており、YOU TUBEでも流すらしいので、内容はサックリ書きますが、それでもネタバレになる部分がありますので、ネタバレＯＫの方のみこの先はお読み下さい。てか、配信チケット買って！面白かったから！！
三拍子単独ライブ 漫密2020
会場：新宿バティオス
※以下、お品書きです
・さんぽによる前説
・OP漫才 自己紹介
・OP映像
・英語で12ヶ月覚え歌
・ユニゾンツッコミ
・クッキング
・引っ越ししたい
・日本の歴史覚え歌
・フリボケ
・ED映像
・挨拶＆告知等
・さんぽによる前説
さんぽが前説に登場。「僕らのコト知ってる方？」と客席に訊くと大部分挙手。「YOU
TUBE様様ですね。」（さんぽは三拍子のYOU TUBEを手伝っている）とみやん曰く「高倉さんのツイッター見たら、『とみやんがいると安心する』っていう謎のコメントがあったんですよ。何ですか、８年目が20年目を支えるって？（苦笑）」
「皆さんグッズ買いましたか？これ、ロングＴシャツ。」スタッフに売れ行きを問うも、スタッフ「無茶苦茶余ってます！」「言い方！」「無茶苦茶って…（苦笑）。まだ余裕がありますとかね。」とみやん「買って下さいね！持って帰るの僕なんですよ！ダンボール持って丸ノ内線乗るの嫌なんですよ！本来は開場時のみ販売だったんですが、後で、僕にこっそり言ってくれれば売りますから！」「寝間着に丁度良いです。外には着づらい！」「いや、コレ、白く抜いてあるから意外と分からないって！」（柄がポスターの柄なの）
拍手の練習。パンパパパン。声出しの練習をしようとすると、袖にいた高倉氏からＮＧを食らう。「飛沫の関係でね。でも、笑い声は上げて下さい。」「これ、後でYOU TUBEで配信するんですよ！…いや、笑いごとじゃなくて本当に。嘘でもいいから笑って下さい！」
・OP漫才 自己紹介
三拍子登場。久々の客前での単独ライブ。久保氏「本当は５月に単独ライブの予定があったんだよね。」高倉氏「そう！コロナで中止になったケド、その時より今の方が感染者多いじゃないか！何、多い時にやってんだよって。それなら５月にやっときゃ良かったってね！」久保氏「いや、こういうご時世やらないのが１番なんでしょうケド。」
高倉氏は昨日RYO TAKAKURA名義での音楽ライブがあった。高倉氏「まぁ、歌のライブだから、大爆笑とかはないけど、それでもボケが入った歌だから、今までクスクス程度はあったの。でも、昨日は皆マスクして、笑い声も出さないし、ボケの入ってる歌なのに笑い声がなくて、僕、怖くなっちゃって…。ツッコミもないし。もう、久保来てくれって思った。…あの、だから皆さん笑って下さい。無理にでも笑って下さい！コレ（マスク）してるんだから、笑い声くらい大丈夫でしょう？心配で笑えない人は、こう、目を目一杯細めて！」久保氏「それ、笑ってるように見えるか？」高倉氏「じゃあ、オーバーリアクションを取る。」客にやらすも、変な感じになる。久保氏「お客さんを困らせるんじゃないよ…。」高倉氏「配信で家で観てる人は、家で遠慮なく大爆笑して。『母さん、コレ、面白い！』って。」
「僕の名前は高倉陵で、不織布マスクをしています。こっちは久保孝真。腐食したモズクを食べてます。」久保氏「腐食したモズクって何だよ！」と、こんな自己紹介を延々続けるネタ。
「僕の名前は高倉陵で、気合いで漫才しています。」久保「気合いで漫才ってのもね…。」「横にいるのは相方の久保孝真。嫌いで漫才しています。」久保「嫌いで漫才してんの？なら、解散した方が良いんじゃない？」
自己紹介ネタを10本やった後、「自己紹介大賞ノミネート作品」であるコトが告げられる。コロナヴァージョンもあり、アマビエ等が出て来る自己紹介ネタを紹介。再び自己紹介大賞ノミネート作品に戻る。「僕の名前は高倉陵、夜更かししてしまいます。横にいるのは久保孝真。夜麩菓子を食べます。」「僕の名前は高倉陵。自転車に乗っています。」というのもあったな。久保氏は裂けたり太ったり色々する（笑）。
キチンと自己紹介する場面もあり、久保氏が「ここは普通に自己紹介するのかよ！」とツッコンでいたので、ネタ通りかと思ったら、これは高倉氏が焦って間違って普通に挨拶してしまったと後々判明。でも、ネタの１つに見えた。プロすげえ。
ミンキーモモも出て来て懐かしかった。
・OP映像
新宿中央公園（かな？）で遊ぶ２人。高倉氏がエアバスケをしたり。
・英語で12ヶ月覚え歌
自己紹介ギャグをやり、ネタに入り久保氏「良かった〜。又、自己紹介続くのかと思っちゃった。」
高倉氏は英語の12ヶ月を簡単に覚える歌を作って来たと言う。久保「ああ、オリジナルで作って来たのね。」それを発表する。「小さな蟻がお散歩してるっていう、そういうイメージで。」久保「可愛いやつね。ファンタジーかな？」高倉「ポップな曲に乗せてお送りします。」と言ったのに、太鼓の音を口でやる。どう聴いてもポップではなく、音頭(^_^;)。久保「待って待って！イメージと違った。ポップだって言うから。いきなり太鼓？しかも、それ逆じゃない？」高倉氏、太鼓の面を叩く時「カッカッ」という音を言い、太鼓の縁を叩く時「ドンドン」という。
ちっちゃな蟻お散歩、ぶらりと町におでかけ、うんちをえい！ぷりるんです…。久保「待って待って、意味が分からない。」英語も何処に入ってるか分からないと。「あと、うんちって何？」高倉「子供はうんち好きだろ？」ちっちゃな蟻で、ジャニアリー。かなり無理矢理だが「こうやって隠れている単語を探す楽しさがあって…。」久保「あ、これは探すのね。」ブラリて、フェブラリー、町でマーチ。うんちをエイ！プリるで、エイプリール。「ちょっと待って、それはどういう状況？」うんちを「えい！」と投げ、もう１度うんちをプリるとしたと。久保「え？その蟻は、最初から、うんちを持って散歩に行ったの？」（私、爆笑。確かにな）高倉「そう！で、追加でもう１度した。」うんちが目に沁み涙がジュン、ジュライ。目にでメイ。久保「ちょっと待て。ジューンとジュライは、そのまま全裸で出て来たぞ？」（私、ツボ）
♪オーガストに行きましょう、それなら私はサボテンバー、いややっぱり僕は木刀バー。オーガストでオーガスト。サボテンバーでセプテンバー。木刀バーでオクトーバー。久保「え？蟻がガストに行くの？いや、大きさ。あと、サボテンバーって何？」高倉「飲み物全部にサボテンが入ってるバーだよ。」久保「何それ？」高倉「スリルを楽しむバー。」久保「木刀バーは？」高倉「木刀でこう、飲み物をかき混ぜる…」全部唄うと、ノーベンバーとディッセンバーも出て来ると。
通して１度唄うコトにするも、こういう歌にはアニメが付き物。久保氏にアニメの動きをやってもらう。
ちっちゃな蟻お散歩、ブラリと待ちにお出かけ、うんちをえい！ぷりると、うんちの風目に沁み涙がジュン、ジュライ、オーガストへ行きましょう、それならここはサボテンバー、いやいや僕は木刀バー。最後に雑にノーベンバーとディッセンバーが出て来て、♪マンス、マンス、マンスッスお月様が笑ってらぁ、マンス、マンス、マンスッス、お星さまも笑ってらぁ〜…と延々続く。これを久保氏延々振り付け。
タイトルはマンスッス。久保氏はマンスッス久保と言う名前にされ、一緒に唄おうと。
個人的に、飲みにくそうにサボテンバーで飲み物を飲むのと、木刀で飲み物かき混ぜてる久保氏の動きが好き。
・ユニゾンツッコミ
ユニゾンツッコミが恰好良いのでやりたいと高倉氏。高倉氏「ユニゾンツッコミって、２人同時にやるツッコミで破壊力があるんです。」やたら破壊力を押す高倉氏。久保「漫才に破壊力ってそんなに必要かなぁ…。」台本を渡されやってみるも、高倉氏の作るユニゾンツッコミはツッコミではなく、台詞をただ分けただけ。
「三拍子っていうから３人組だと思われて、高倉、久保、蒲郡でやってます。」「蒲郡って誰だよ！」これはツッコミじゃなくて確認なんじゃ？と久保氏。途中、蒲郡がマネージャーになったり。ファミレスの漫才コントをするも、「すみま」「せんでした」と変なところで分けたユニゾンツッコミをやらされる。
ツッコミが何故か関西弁だった。久保「そもそも何でツッコミが関西弁なの？こっちバリバリの東の人ですよ？」
・クッキング
３分クッキングという番組があるが、最近の若者は３分すら長いと感じると。高倉「７秒クッキングって言うのをやろうと思って。」久保「７秒？」「それくらいが若者には良いんですよ。」因みに、♪テテテッテッテッテッテ、テテテッテッテッテッテのOPの冒頭で丁度７秒らしい。この曲に乗せて唄って作ると。「何でも作れるから料理名を言え。」と高倉。久保「じゃあ、肉じゃが。」「♪肉とジャガイモ用意しして、調味料入れたら出来上がり〜」チンジャオロースやきんぴらごぼう等もリクエストするも、「♪ピーマンと肉を用意して、調味料入れたら出来上がり〜」「人参とごぼう、用意して、調味料入れたら出来上がり〜」久保「調味料に頼り過ぎだよな。あと、炒めないと出来ないから。」
カレー。「♪昨日のカレー、用意して、レンジでチンして出来上がり〜」久保「それ２日目のカレーだな。１日目のカレーの作り方を教えろよ。」もんじゃ焼き。「♪お好み焼きを用意して水入れてグチャグチャにして出来上がり〜」久保「出来てる物に手を加えてるよ。あと、グチャグチャって…。」高倉「あれは、グチャグチャだろう？」ボルシチやアクアパッツァ等の難しい料理は「♪材料を用意して、味の素かけたら出来上がり〜」久保「味の素、そんなに万能か？」
高倉氏は、これは料理ではなくても何でも出来ると豪語。久保「じゃあ、観覧車。」高倉「♪扇風機用意して箱付けて、大きくしたら出来上がり〜」久保「大きくするの？大阪城。」「♪プラモデル用意して〜、大きくしたら出来上がり〜」久保「その大きくの部分が１番肝心なんだよ！どうやって大きくするんだよ！」（私、爆笑）久保「じゃあ、友達。」「♪２、３万用意して公園行って渡して出来上がり〜」久保「それ友達か？じゃあ、恋人」「失恋してる女を見つけ、２、３万渡せば出来上がり〜。」久保「最低だよ！じゃあ、愛。」高倉「愛はそんな短時間じゃ無理だよ！」
万能な調味料と味の素。そして大きくする過程が気になる（笑）。
・引っ越ししたい
高倉氏は引っ越しをしたいと言う。でも、家賃交渉等が面倒臭い。高倉「上板橋にオマエの家あるだろ。そこに引っ越す。」久保「は？俺んち？俺の家に住むの？」高倉「立ってるこのスペースでいいから。あ、寝る時だけ、こう（体育座りする）させて。」久保「え？俺と交渉してんの？いや、そもそも嫁と子供いるから無理なんだよ。」高倉氏曰く、子供より自分の方が手間がかからなくて良いと。グズったりもしない。久保「そりゃ大人だからね…。」子供のなり方は「フルハウスを観てるから得意だ」という高倉。「185�僂離�ッサンの子供？」高倉は「それならペットとして飼ってくれ。ペットは子供の情操教育にも良いんだぞ。」と久保に言う。犬の場合は散歩をしないといけないが、高倉なら散歩に１人で出かけ、１人で帰ってくる。高倉「犬はしつけも大変だけど、僕ならしつけされてますから、うんちもちゃんとトイレで出来る。」久保「その辺でやってた方が問題だよ。」高倉「癒しになるぞ。撫でたりも出来るし。」久保「そんなデカイオッサン撫でるの嫌だよ気持ち悪い。」高倉「餌やりも大変だけど、僕なら自分で作って自分で食べるし、調子の良い時は家族の分も作ってあげられる。」久保「調子の良い時って何だよ。」高倉「あ、じゃあ外で良い。鎖に繋いで外で飼ってくれ。」久保「鎖で繋いだ人間飼ってたら、近所の人２度見するよ。」高倉「ボールとってこい！も出来る」と、何回もやるが、自分でボールを投げ、自分で取って来るというコトを何回もやる。久保「さっきから自作自演なんだよ。自分でボール投げてるだろ。」高倉「オマエの犬になりたい。オマエの犬にしてくれ！」（私、死ぬほど笑った）
今回１番好きだったネタ。最初笑って観てて、途中「高倉さんは何言ってんだろう？」となり、最終的に高倉氏がサイコパスに見えるという(^_^;)。「相方の犬になりたい」は別の意味で捉えると、結構なＢＬ設定である（笑）。
・日本の歴史覚え歌
ＪＫの人気が欲しいので、日本の歴史…年号の覚え方の歌を作って来たと高倉氏。ＪＫと言えば恋愛だろう…というコトで恋愛がテーマで失恋物語に絡めて日本の年号を覚える。急にヒップホップのメロディーを唄い出す高倉氏。久保「え？待って待って。ヒップホップなの？」高倉「若者に人気だろ？」久保「いや、失恋っていうからバラードだと思ってて…。」♪男と女が急接近、ジョーもヤヨイも興奮気味、そこにアスカがやってきて、おならブー、部屋が真っ暗、無理とマジで、アタシもーヤバイ、えーどーしよう、めいじ、あたし対象じゃないじゃない。ご唱和下さい、ヘイ！セイ！…みたいな歌。久保「いや、意味が分からない。」
男と女が『急接近』で、旧石器。ジョーもで縄文、ヤヨイで弥生。久保「あ、それは名前なのね。」興奮は古墳。そこにアスカが…飛鳥時代。アスカはジョーが好きだったが、ヤヨイと教室でイチャイチャしてるのを見てショックで、おなら（奈良）をする。久保「そんな女子高生いるか？」そのおならの爆風で部屋（平安）が真っ暗（鎌倉）になる。アスカは好きな人の前でおならまでして無理！マジ（室町）でとなり、もーヤバ（桃山）イとなり、えーどー（江戸）しようと悩み、（明治は失念した）、「だって、もう恋愛対象（大正）じゃないでしょう。」と言い、ヤケになり、ヒップホップで「ご唱和（昭和）下さい」と言い、ヘイ！セイ（平成）と掛け声。久保「令和がないケド。」全部唄うと令和が出て来ると。これをやる場合、ボイスパーカッションが必要。高倉氏『Ｓ、Ｍ、ＡＩ、
、安村。かませ』等と書かれた板を持って来る。安村は「ハーイ！」という安村氏のネタの最後で流れる音。ＡＩはアーイ！かませは、カモン！セイ！はワァ〜オ。高倉氏が指したタイミングでコレを入れると。久保氏のサンプリング入りで、高倉氏がもう１度唄う。
令和の入れ方がやはり雑だったような。
・フリボケ
フッてボケるフリボケをしたいという高倉氏。蕎麦屋の漫コンをするんだったかな？
蕎麦が2800円とか、ぼったくりじゃねえか！みたいなボケがあったような…。
ここでかな？冒頭の自己紹介で「僕の大切な相棒で、僕の話を良く聴いてくれる…センターマイクです。」久保「俺じゃないのかよ！」と言ってた記憶。「相方かと思わせてマイクというボケ。」（自己紹介のところでやったのかも…）
・ED映像
12ヶ月を英語で覚える歌（タイトルはマンスッス）が流れる中エンドロールが流れる。
・挨拶＆告知等
久々に出来て嬉しかったと。自己紹介漫才の時、高倉氏「僕、テンパって間違えて普通の自己紹介しちゃって。」自分で驚いたらしい。久保氏「そういうフリかと思ってツッコンだ。」久保氏がきちんとツッコんだコトにも高倉氏は驚いたらしい。
Ｔシャツを買って欲しいと。久保氏が着てる白Ｔは通販のみ。「久保が着てるのはＳサイズですが…。」久保氏「女性には大きいですね！…違いますよ。ＸＬです。」本日は黒ロンＴと缶バッチもあると。黒ロンＴを着ていた高倉氏「これ、本当に良い寝間着なんだよな。」花柄上着を脱いだら寝間着感が増し「僕これ、本当に寝間着みたいじゃないですか？」
こちらも楽しかったが、三拍子…特に高倉氏がとても楽しそうにやっていた。やっぱりお客さん入れて生の笑い声のもとで漫才をやりたかったのだなと思った。高倉氏「楽しかった〜！ストレスが発散できた！」と最後に言ってた記憶が。
ますおかがネタで言ってた「漫才は、漫才師とサンパチマイクとお客さんでなりたつもの」というのが分かる気がする。
そして、マンスッスの歌がずっと頭の中に流れて帰宅する時、鼻歌で唄いながら帰って来てしまった。♪マンス、マンス、マンスッス、お月様も笑ってらぁ〜
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