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2021年01月03日17:33

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LOVE & PEACE あけおメタル(^0^)!m/ NO! NUKES!

新年だぁ!…今年の一曲目はこれ!

…何故かと言えば、トランプに楽曲を使うなと言ったが為に保された感が否めないから。
今月の20日でトランプの任期は満了とのこと、バイデン政権に更新される。
去年末、AC/DCのニューアルバムがリリース、このアルバムがハードローテーション向きでお気に入り。…なので、今年はさすがにエアロに来て欲しいという願いも込めて…幼稚な政治家にはバイバイって感じも込めて。
もう一回。


てなわけで、悪政が蔓延る時にはプロテストソングがイイ味を出す。
まずは明治・大正時代の列島。

この辺を補足説明すると、当時『民権運動』という市民解放思想に対して帝国が締め出し政策を行った。…公共の場での演説等の禁止やレッド・パージ、宗教弾圧も行われた。
それに対し、演説に節(メロディ)をつけて”歌を歌っているのだ!”と市民側は抵抗。…この事から『演説歌=演歌』が発生する。…ちなみに、現在言われている演歌は”浪花節”と云われる歌謡で、”ゴスペル”と”ブルース”くらいの開きを持つ関係。

この市民意見表明傾向は1970年代に『パンク(ス)』として世界的に定着する。
そして、多くの音楽カテゴリー(ジャンル)に於いて意見表明をする向きが多くなり、再び『プロテストソング』という名称で呼ばれるようになる。
代表的な曲を合衆国レイジから。

個人的に大好きなエクトモーフも欧州民族問題を取り扱っているので、プロテストソングとして評価できる曲を持つ。…市民の怒りは、よりグローヴァルに、より強力になっている。
しかしながら、ある程度、安穏とした日々が多いと“怒り”をストレートに表現する事に飽きが来てしまったりする。
そのような時の注目キーワードは『カヴァー曲』と『インモラル表現』。
…現在では”ジェンダー問題”を筆頭に『伝統文化』と『性生活理解問題』から『インモラル』自体の再考が求められ、インモラル表現を前提とした『プロテストソング』も存在する。…なので、解りやすい『カヴァー』。

この手のカヴァーを今年上半期はチェックの予定。

オリジナルは1960年代のドアーズ、難解な詩を売りにしていたようなところもあるバンドのカヴァーをサンタがやっている。…発売が福島事故と同じちょうど十年前。事故とその処理が行き届いていれば、ラテン系リズムでレイヴだったのに…今も汚染対処と廃炉に後れを取り、COVID19対応の様にグダグダな事しか行えていないのが現状。
NO! NUKES!!!!

気分をかえて、グローヴァルなパワーシフトを考えてみる。
と、過去にゼップのカヴァーをアイアンメイデンが行っている。

この、カシミールという地域、今年はかなり熱い事になるかもしれない。
中国とインドという新興国の国境にあたる。
小競り合いが多いこの地域に経済の力がどうかかるかは気にしておきたい部分である。

COVID19時代に時間をみて、色々冷静に考える事が、今年の最重要キーワードかもしれない。
もう一度、エアロで…新曲チェックは次回に。


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