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2020年11月27日17:09

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庭園リフォーム

大子も11年目、庭のリフォームが必要となりました。

大きな問題が3つ。家の周り目隠し用の樫や赤目が成長して、春と秋は剪定作業ばかり。庭の樹々が育ち緑の壁となり借景の裏山を隠し圧迫感。中庭は利用法が定まらず、雑草が蔓延り草茫々。

他にも、芝生の草取りも手間で畑へも侵入。水桶に溜まる落ち葉と排出の手間。雑木庭の葉枝が密でスス病が発生。立派に育ったコニファーが雑木庭では異質。等々の庭の悩みを抱えています。

そこでプロのアイデアを借りて、リフォームで庭問題の解決を図ろうと、建築雑誌で見た常陸太田市に事務所を構える庭師を訪問し、和風の設計室とビオトープのある前庭を見学して来ました。

彼は自分より若い65歳、大子の木の文化塾の後輩でもありました。弟子3人を抱える売れっ子のようで、時間を割けるのは来年。コンサル料は日当3万円との話で。思ったより高い印象です。

でもそれに値する案ができれば良い訳で、事前に予習してきて貰うつもり。そこで図面で依頼目的を正しく伝える必要があります。庭の設計図が無しだったので、図面作成が仕事となりました。

図面作成の材料は、グーグルからの空撮写真、現状の樹木配置図、本で探した庭設計図の3点。まず空撮写真から庭形状を書き写し、樹木配置と枝葉サイズを記入して、庭の現状模式図が完成。

できればその図面からリフォーム案(間伐移植やビオトーブ追加)を数点作って、庭師に考えて貰うという目算です。12月の新たなテーマが生まれました。

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