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2020年10月17日19:48

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フランス

コロナ第2波に揺れる欧州で、衝撃的な事件が起きた。

授業中に表現の自由について教えるために、ムハンマドについての風刺画を使った教師が、18歳のチェチェン生まれのイスラム教徒に路上で斬首されて殺害された。犯人はその場で警察官によって射殺された。

マクロン大統領は「イスラム・テロ」と断定。イスラム過激主義者の憎しみの深淵を示すような事件だ。

フランス政府は、シャルリエブド事件以降も、社会のメインストリームとイスラム教徒の間の宥和に完全に成功していない。

欧州の重苦しい晩秋。
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