日本が歩行者軽視？

https://diamond.jp/articles/-/201713?fbclid=IwAR1q_vKK1vP-MaYXh7OYcMdPvkCciMnwXhltRhUKd3YNaAVDfDaHOqZJGoc

確かに歩道が
くっそ狭いのは
感じるし、
なんなら歩道のない道が
ざらな事も
気になる要因だけど、
だから、
歩行者軽視だというのは、
なんとなくだが、
違うと思う。
アメリカ人が言う
歩道橋の話だって、
アメリカにそれが
無い理由は解らないが、
横断歩道自体が
少ないように見えるし、
横断歩道や信号の
ない車道を
横渡りすることが
普通の国の方が
圧倒的に多い。
むしろ日本は
横断歩道や信号の整備が
進んでいて、
車の量によるのではない
渋滞の原因に
なっているくらいだもの。
むしろ安全神話を
夢信して、
運転者も歩行者も
無菌室で育ったように
警戒心が緩いことに
問題があるように思う。
スマホを見ながら
交差点を渡る人とか
普通に見るし、
運転中のスマホ操作も
みんなしてると
言いたくなるほど。
歩行者信号が赤なのに
スマホに夢中で
気が付かず、
道を渡ろううとして、
車の気配に気が付いて、
引き返すとかも結構見る。
しかも引き返すときも
スマホを
観ているのだから
完全に頭おかしい。

そういう事を
ご存じないのだろうか？
たぶんそれこれも無しで、
「歩行者軽視」
という結論ありきで
言っているの
だろうと思われる。
だから、数ではなく
％で比較しようとする。
母数が少なくても、
％にしてしまえば、
多く見せることはできる。
という錯覚を
駆使しているし、
信号のない横断歩道で
車が止まるか？の数値も、
日本だけの数値を
示すだけで、
外国の同じ場面
での統計には
触れようともしない。
これは印象の完全な
誤誘導だと思われる。