〜学んだこと〜
<伝え方>
・前提条件、決定事項:できるかぎり具体的に伝える
・検討事項、相談内容:できるかぎり抽象的に伝える
※手法策を検討する場や相手に検討させる指示なら、事項が具体的すぎると、
それ以上の案が出なかったり、それが指示と思い実行してしまう可能性がある
※抽象的な指示でわかる(察する)人と、わからない人がいるので、特に指示は、
相手のレベルに応じて指示する必要がある
→決定事項(変更の余地がない)と、確認して欲しい事項(調整可能)と、
相談して欲しい事項(ノープラン)を明確にわかる資料、話し方を心がける!!
<QA>
・バックキャスティング:ありたい自分や理想から逆算して今すべきことを考える手法
※チーム戦なら理想像を全員が共有することが重要
※中期的目標,短期的目標など、節目の設定すべき
・フォーキャスティング:過去に基づき、 現状で実現可能と考えられる方法で、
未来の目標に近づけようとする方法
※未来が曖昧になる→常に「あるべき姿」を忘れない
※ゴールの時間軸を設定する
※過去の延長線上のため、革新的なアイデアは生まれにくい
PS
思考法は知ってても実装しないと意味がない。こんな時はこの思考法でやってみよう!と言う状態になる、場数を踏まねば!!
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