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2020年05月29日11:35

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永遠の課題

   (2020年5月28日)

 親と子の年の差は20〜30才が多いです(40歳以上も珍しいことではありませんが)他人同士の20才、30才の年の差の人と話することには特別違和感ないのですが 親子(特に父子間で話すことは親として、こんな風にやってほしいことを一方的に押し付ける形が多いようです。もっと子供の話に耳を傾けるべきなのですが子供とは親の言うことを聞くのが当然と 親としての威厳を押し付けるから無視されたり、嫌われるのです。子どもの方がよっぽど賢く立ち回って同居しているのです。難しい永遠の課題です。親の方が時代の流れに合わせられればまあるく収まる事が多いのですが 父親は意地とこれまで一家を支えてきた自分の力に感謝すべきと思いこみの塊を崩すことができないのですね。それが身に染みるまでが一筋縄ではいかないことが多いです。親は子供のためを思ってのことなのに結局扱い方、乗り越え方が下手なのです。昭和前半生まれのお父さん、年とともに頑固になっていませんか。お互いかっとせずに冷静に聞く耳を持ちましょう。
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