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2020年05月01日18:29

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無駄な自粛レースにより、10年前にスマホ市場を捨てたのと同様の経済自殺になる

新華網通信によるとメーデーから中国各地の観光名所や公園は閉鎖解除で旅行客が増えている。

韓国も航空便復活で済州島は連休初日だけで4万5千の人出。日本に持ち込んだ元の国がもう外出規制解除になった。



日本におけるコロナ感染拡大は3回あった。

初回は春節による中国人観光客の来訪。
2回目は3/19の入国規制強化の手前の駆け込み入国(主に韓国)。
3回目は4/3の入国規制強化第二弾の手前の駆け込み入国(主に韓国)。

春節の持ち込みは分かり易かったので認識している人も多いが、2回目と3回目の感染拡大は韓国がやったと気が付いていない人がほとんどで、3月の連休で浮かれて出かけたバカがばら撒いたというのがみなの共通認識になっている。

3回目の持ち込みで緊急事態宣言に至ったので、本当は休業補償は韓国政府に求める方が良い。



持ち込み元の中韓が両方ともピークアウトして外出制限が外れたので、彼ら経由で日本でコロナ再ブレイクする確率は大幅に減った。

中国の工業生産が復旧したので急にマスクの流通量が増え、転売しても儲からなくなったので新大久保(コリアンタウン)でマスクが大量に売りに出た。

日本自身も感染者は減少傾向だが、最も数字が大きい東京ばかり報道に乗り、感染者の数が多いとみな大いに盛り上がり、少ないとがっかりして記事の文字数もコメント数も減る。



日本は人口に比してコロナの被害は極めて少なかったので、アフターコロナの世界経済で独り勝ち出来るチャンスだったのだが、自粛を引っ張ることにより自らチャンスを捨てることになる。

アフターコロナ経済の立ち上がりの時期に中韓に後れを取るだけではなく、休業でGDPが下がるし、休業補償の財源をつけるために長期的には増税や社会保障費値上げや国債増発になる。

上手く立ち回れば北京五輪景気からハブられたり、スマホ市場競争でiPhone(実質中国製品)にボロ負けした分を取り戻す機会だったが、自分から捨てた。元の感染者も少なく、新規感染者は減っているのに。

そこまで身を削ってでも中韓忖度するのが日本の最大の病で、コロナよりもずっと根が深い。


■「緩和すれば努力が水の泡」 専門家会議、提言を公表へ
(朝日新聞デジタル - 05月01日 10:53)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6067581
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