最近の書いている内容でよく登場している仕事仲間のKさん。
コロナに敏感で、咳を激しくする人がいれば避けようとし、テレビなどで流れたコロナのニュースからどこそこで感染者が何人出た、掃除をしている会社のオフィスの人が減っている、コロナで会社が閉鎖されたら我々の清掃の仕事もなくなる、という風に暗い話をする。
確かに、コロナに対しての危機感から気にするのはいいし、話をするのはいい。
その話はコロナに対しての意識を高めてくれるのだが、その反面、やはり暗い話なので、正直、気分が落ちこんでします。
これから、この世はどうなるんだろうと、という不安を抱ていしまう。
なんせ、聞いた話だとコロナの不安からコロナ鬱になっている人が増えているそうである。
そんな不安を抱いて、今朝、目を覚ました時である。
なぜか、いつもより早い時間に起き、いつも起きる時間まで暇だったので、Facebookを見るのであった。
すると、Facebookの友人、Tさんの書いた記事があり、それを読んでしまう。
Tさんのダンスチームの練習がコロナで中止なったり、仕事に影響が出て経営が悪くなっている、というよな話で始まった。
しかし、話しは会社の経営で久しぶりに同僚の人と話ができた、居酒屋に行き店員さんとコロナで大変だねを話をしたら店員さんから「みんな大変だから、がんばりましょう」と言われ焼き鳥をサービスしてもらったという話になった。
そして、話はコロナで大変な中、人と人が「コロナで大変ですね」と励まし合っている姿があると書いているのである。
コロナで暗い話ばかり聞いている中、こんな明るいこともあるんだと知り、心の中にある光が強くなっているの見えてきた。
今まで、Tさんがコロナのことを書かれるが、その内容はコロナという暗さを生むものでも見方を変えれば、明るいこと、そんな方向になる方法を見つけられるというのを気づかせてくれるものがあった。
そして、今朝、読んだ文章で、それを更に強く気づかせてくれたのであった。
コロナの騒動はまだまだ続くけど、Tさんの言われているように、決して完全に悪いことばかりではない、恐怖に押しつぶされるということがないようにしければと意識するのであった。
こんな気持ちにさせてれくれたTさんに感謝である。
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