という書道家のツイートが話題になっていて、さすが書道家字が素晴らしいとかなんとかいう以前に、その響きとテンポの良さに
「春は…あげぽよ…」
とぽそっとつぶやいてしまったりする。
同じような人いないかなぁとググってみたら、現代版枕草子というのが引っかかってきた。
春は曙がヤバい。
山の方の空の色合いとかマジでヤバい。
夏は夜がヤバすぎる。ホタルが光ってんのとかマジパないし、雨が降ったりするのもなんかアレで超最高。
秋は夕暮れがクッソヤバい。夕焼けに鳥が飛んでるのとか、虫の声とかガンガン心にクる。
冬は早朝がとにかく神。
大笑いした。
昔は紫式部の源氏物語を理解するために「あさきゆめみし」を読んでみたりしたものだが、枕草子はギャル語に訳しなおすってのものなかなか良い手なんじゃないかと思う。
ちゃんと意味もあってるし(笑)
今こうやって見てみると、紫式部って委員長タイプ。清少納言って真逆のギャルタイプなんじゃないかなぁ。反発しあいながらも互いの才能を認める…みたいな…
こういうのなんていうの?エモいで合ってる?
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