基本的には耳で行っています。
ドラマー時代のバスドラムのチューニングがとても役立っています。
フォステクスのCW250サブウーハーの調整箇所はこのようです。
フェーズの正相、逆相のチョイスはどちらかがより声が自然になる方で簡単に決まります。
クロスオーバー周波数と音圧調整は、繋げるスピーカーの低域特性に寄りますが、映画ならクロスをやや上げて、音圧もかなり上げる。
音楽その他、普段はクロスを可能な限り下げて、音圧も鳴っているのがわかるか、意識しないとわからないまでに。
そうしてライン接続ではなく、スピーカー接続で。
他方のヴェロダインDD-18のような無段階で位相とグライコが付いているタイプはモニターを繋げてより正確に合わせることが出来ます。
これはソナス・ファベール/ガルネリ・オマージュを手放した今はアマティには不要で死蔵していますので、ホーンスピーカーのさらに低音に繋げませんと。
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