mixiユーザー(id:12410478)

2019年12月19日15:21

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刑務所のキツさは、もっと広まった方がいい。

この被告は、マル特無期刑でしょう。
検察の求刑通りの判決です。
控訴は出来ません。だから死刑になることはないですが、マル特無期刑の指定は、行政レベルのこと。判決確定時に出来ます。裁判のように、不服がある場合には控訴して争うことなどできません。

マル特の指定を受けると、五十年経とうが六十年経とうが、絶対に仮釈放ナシ。
もう、
酒やタバコ、女性関係などは、一生出来ない上に、自殺も非常に困難になります。
握り寿司やウナギ、焼肉、ケーキなども、まず食えません。

部屋は大部屋。二癖も三癖もある悪人と同部屋です。因縁つけられてリンチされたり、ホモの囚人に猥褻な行為をされたり…という日常が続きます。
休みは、ナシ。

そういうことを想像すると、無期などになりたい…という気持ちは、起きないと思います。
問題は、想像が欠如した人です。
バカだから、想像出来ないのですが、バカがこういう事件を起こすのですから、バカの存在を織り込んで物事を考えないといけませんよ。

テレビでやる、刑務所のルポは、インチキもいいところだそうです。メシなども、一番小さい冷凍焼売と、萎びたキャベツの千切り五本、一円玉の半分大の大根の漬物二枚…
などというのが、普通に出るそうです。

応報刑、見せしめ…という側面があります。
だから、刑務所がどんなに凄まじいかわかるようにした方がいいと思います。


■新幹線3人殺傷、無期懲役の地裁判決 被告は万歳三唱
(朝日新聞デジタル - 12月18日 14:53)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5906612
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