私にしては珍しい事に、一昨晩はメジャーな方のコンサートへ行ってきました。
渋谷オーチャードホール、ここに来たのは初めてです。
ずいぶん昔、渋谷公会堂に来た事が有りましたが、今ではどこに有ったのかすら忘れてしまいました。
さて
そのメジャーな方とは原田知世さん。
私が高校生の時にデビューし、薬師丸ひろ子、渡辺典子と共に、角川三人娘などと呼ばれておりました。
船橋ららぽーと(現TOKYO-BAYららぽーと)でのインストアライブや、柏でのコンサートには、私も足を運んでおります。
と言っても、歌を聴いていたのはアイドルを卒業したという印象のアルバムNEXT DOORまで。
このアルバムに入っている「葡萄畑の走り方」は、吉川晃司が曲提供という事でも話題になりました。
映画は「時をかける少女」「愛情物語」「天国にいちばん近い島」「早春物語」「キャバレー」「私をスキーにつれてって」「彼女が水着に着替えたら」…は観ましたが、まだ学生の頃でしたから、そうとう長い間ご無沙汰していた訳です。
今年、新しいアルバムを出したそうですが、そのリリースコンサートにて、アンコールで「時をかける少女」を歌ったと聞いて、それは是非聞きたい!と思い、次の機会となる今回、発売早々にチケットを手配したのです。
初めてのオーチャードホール…
おぉっ、デカイ(@ ̄□ ̄@;)!!
演奏中はもちろん撮影出来ませんが、いや〜〜行って良かった♪ヽ(´▽`)/
なんでも今月末に52才となるそう…
とてもそうとは思えない!
まだ「知世ちゃん」の呼び方が似合いそうです。
先日まで放映されたドラマの効果も有り、年代を問わず新しいファンが増えているとか。
長らくご無沙汰していただけに、正直言って知らない曲が殆どです。
しかし、この空気感はやはりこの方ならではです。
それにしても、ざっと見る限り、2F3F含めてフルハウス!
1F13列目の私のすぐ前の席は空いていましたが、そこが売れ残ったなんて事は有る筈は無く、おそらく急に来れなくなったのでしょう。
何席のホールか分かりませんが、やはりメジャーの動員力はスゴい!
私が応援しているような、インディーズの方も、いつかはこうしたところで出来るようになって欲しい…
インディーズからメジャーに行ける人は、極々僅かなのは、充分承知しておりますが
(。-人-。)
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