後遺症はありますね。
でも後遺症対策として齋藤環氏が言っていることも誤りです。
齋藤氏もいじめに遭ったことはないのでしょう。
加害者に謝罪されようと、加害者が刑事罰を受けようと、慰謝料を貰おうと、心の傷は残ります。
だから、「いじめのない環境」を作らなければならないのです。
「いじめのない環境」は、今まで何度も日記に書いてきましたが、
「傍観者がいない環境」
です。
私は自分がイジメの被害者だったので、
「絶対に傍観者にはならない」と決めました。
派遣会社を派遣法違反で告発したり、
パワハラを堂々と指摘したり・・・
でも、そんなのは私くらいのもので、
ほかの人が告発しないので、その派遣会社はのうのうと、まだ派遣会社として続いていますし、
私が「除外」されて終わり・・・ということになります。
被害者は告発する。傍観者も告発する。
傍観者がいない環境では、パワハラも何も起きません(防げます)。
被害者だけが告発しても、「特定の個人の出来事」とか「被害者に問題あり」として、
加害者は今まで通り仕事を続けます。
■いじめ後遺症で「学生服の子を見ただけでもダメ」大人になっても苦しむ被害者の告白
(週刊女性PRIME - 10月27日 16:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=5841507
ログインしてコメントを確認・投稿する