大相撲九月場所稽古総見

8月31日(土)
チキンラーメンの新味ビーフ出汁に焼豚を入れた朝食(鶏牛豚麺？)。早暁5:40の列車で両国国技館に行き、大相撲九月場所稽古総見を見学。早くから並んだ甲斐あって２階正面最前列に座れました。

稽古総見は幕下から大関横綱に至る力士が横綱審議委員の先生に仕上がりを披露する催しで、番付ごとに申し合い稽古、ぶつかり稽古、三番稽古が行われます。
申し合いは土俵を囲んだ力士が勝ち力士に次々挑んで行くスタイル、ぶつかりは一人の力士が胸を出し、もう一人がぶつかって押し込むパターンの繰り返し。三番とは二人の力士が何番も相撲を取ります。
幕内申し合いでは竜電が11番取って7勝4敗、松鳳山、石浦、隠岐の海が７番取り好調をアピール。遠藤も５連勝して沸かせていました。
しかし主役は２横綱。鶴竜が遠藤と御嶽海を相手に13番取って全勝！白鵬も阿炎を相手に10番取って９勝と力の差を見せつけ、最後も貴景勝に延々胸を出していました。

大関陣は豪栄道が９番取ったものの高安と栃ノ心は相撲を取らず、殊に栃ノ心は左足首のサポーターが痛々しく厳しいカド番です。

終了後は現地で合流した秀さんとマサルさんの両先輩と、浅草に移動。久しぶりの神谷バーで電気ブランをかぷかぷ。


帰宅した足でお祭りの挨拶回りやら寄り合いやらに顔を出し、そこでも一杯いただきましたので、すっかりアルコール過多。胃薬４錠で落ち着きました。