mixiユーザー(id:110966)

2019年07月23日08:04

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そもそも栄養学とは何なのか。

昨日ビタミンCの話について日記で紹介しましたけど、そもそも栄養学ってなんなんですかね?って感じになってきました。

栄養学の嘘:食物のカロリー表示は全く意味のない数字 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=290351

これは言ってる人いますね。もう少しこの辺知りたいなあと思うんですが。

抜粋です。

◇動物界を見渡すと、食物に含まれるカロリー数以上のエネルギーを食物から得ている動物がたくさんいる。

最後の1つについて言うと、たとえばウシは、牧草のみを食べて日々成長し、500kgを超す巨体となり、毎日大量の牛乳を分泌する。ウシは反芻動物であり、植物食に最高度に適応した哺乳類で、葉や茎のみを食べて生命を維持できる。

植物細胞の成分をみると、70 %が水分であり、水分をのぞいた30%のうちの3分の1〜2分の1は、セルロースが占めている。つまり、ウシの食事の成分の多くはセルロースなのである。

ところが、ウシはセルロースを消化も吸収もできないのである。消化も吸収もできないということは、「摂取カロリー・ゼロ」である。それなのに、ウシは大きくなり、牛乳を分泌する。これはどうしても、エネルギー保存則に反するように見える。

この謎を解く鍵は、共生微生物(細菌と原生動物)だ。
ウシの消化管内に大量に存在する共生微生物が、セルロースを分解して栄養を作り出し、宿主のウシはそれを受け取って成長しているのだ。つまり、ウシが食べる牧草は、ウシ自身のためではなく、共生微生物のためのものなのだ。


腸内の微生物って結構侮れないですよ。(腸内に限らないですけど)
最近は免疫細胞が腸内にあるという話もあって、腸内環境についてやたらいわれるようになってきましたけど、摂取した人体側の環境についてはイマイチ栄養学で語られないことのうちの一つだとは思います。

(専門家的には語られてるのかもしれませんけど、まぁ素人の一般的な話)



・・・

続く?



ちょっとメモです。全部読んでませんし、全部信じてるわけではありません。

「栄養」について知らない「栄養士」が多すぎる 残念な栄養士が信じ続ける「7つの誤解」 | 健康 - 東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/186950 #東洋経済オンライン @Toyokeizaiさんから
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