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2019年07月20日09:28

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４０年ぶりに街を歩く

　５歳８カ月から小学校卒業の７年間、雄武町に住んでいました。中学校はちょうど町内中学校が統合し新校舎となりました。私はその一期生になるはずでしたが引っ越しで入学しませんでした。小学校は大正時代に建てられた建物を増築した築６０年近いぼろぼろに比べ新校舎の立派なこと、入学前の試験は受け、中に入ることはできました。
　その後、翌年、翌々年は遊びに来て街を歩きました。それから十数年、街を訪れることはなく、再訪後も廃校探索、道の駅、蕎麦屋、町民センター、潮干狩りに行ったことはありますが、車で街中を移動し撮影はしても歩くことはありませんでした。
　今回、滝上に続き、昔すんだ街を歩くことにしました。街中を歩くのは４０年ぶりです。

雄武町に初めて行き見た風景、ここは雄武町を訪れる時にはよく来る場所

ここに昭和４７年から数年木造の小学校の校長住宅があった

この２棟の奥の当たりに昭和１６年築という木造の１棟２戸の古い建物があり、そこに１年住んだ

旧雄武小学校跡、現在は児童センター

このコンクリートは小学校時代の花壇の枠

学校前のＴ字路、両側に校門があった。脇のテニスコートは小学校の遊園地跡

坂を下る、ここを自転車をこいで全線止まらずに登れた時の感動、今も忘れない。でもいつだったかは忘れた。小学校２年くらいだったかな？

見慣れた風景

この木造の建物があるのが驚きだ。小さな雑貨屋でアイスをよく買った。となりも昔からあった

ここに昔は寿司屋が２軒、反対側に１軒あった。

ここも変わらない。ガラスの建物は写真館だった

交差点、石垣はお寺

ここは神社から続く道だ

蕎麦屋、ピリッとしたタレでうまい

空き地辺りに同級生の電気屋があったはずだ。

国道の交差点、旅館は国道の高架化と側道建設で移動している。交差点の向こうに診療所があった。ブロック壁は役場

国道で北に方向転換

役場、引っ越しの時は建設中だった

道の駅、昔の雄武駅跡、駅前にラーメン屋兼おやき屋があった

信金から海に向けて移動、消防署と下は交番跡、この辺りは昭和４７年の大火災で焼けた

消防の向かい、役場との間に畜産農協の畜産ストアーがあった。雄武町は農協と畜産農協があった

映画館跡、北海道で２番目の映画館らしい

図書館、以前は郵便局だった。郵便局は消防の並びに移転したが直後の大火災で焼失し、ここに移動した。

続く

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