2019年07月20日 14:00開演
会場:シーサイドホテル舞子ヴィラ神戸あじさいホール
出演者(敬称略)
神戸市室内管弦楽団
Vn1:前川 有紀
Vn2:黒江 郁子
Va:亀井 宏子
Vc:田中 次郎
Ob&Cor.A:岡山 理絵
曲目
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756〜1791)作曲
アダージョK.580a
フェリックス・メンデルスゾーン(1809〜1847)作曲
弦楽四重奏曲第4番ホ短調Op.44−2
15分休憩
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756〜1791)作曲
オーボエ四重奏曲K.370
G.R.フィンジ作曲
間奏曲イ短調Op.21
室内楽4×5とあるように様々な楽器編成による室内楽を楽しむ、という趣旨のコンサート。
去年、神戸市室内合奏団はホルン奏者とオーボエ奏者が入団して神戸市室内管弦楽団に
改組した。それを踏まえて今回、去年加わったオーボエ奏者の岡山さんが入るのが私の
注目点。曲目に関しては、神戸市室内管弦楽団はモーツァルトを十八番にしているオケで
モーツァルトが2曲ある。そこへ3月の定期演奏会で「スコットランド」をやり、9月にメンコン
と「イタリア」を予定、抑々早熟さ故に19世紀のモーツァルトと呼ばれたメンデルスゾーン。
(つづく)
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