Wake up Girls!の最初の映画を見ました。優れた才能を持つ少女が東北にまで来て、そこで新しい仲間と出会って再生するという話はよいのですが、続編が異常なほど業界のドンと、それにおもねる業界人やアイドルへの恨みばかりで、最初の映画で終わればよかったのにと思いました。
ハルヒ制作の中心人物だったと聞いていますが、自分の恨みを優先してコメントしては、人格が疑われるでしょう。
京都アニメーションが妨害していたわけではないし、独立したのはその時機であったにすぎない。
ハルヒは主人公が傲岸不遜なところがあり、声優も含めて中傷が多かった。
匿名掲示板での攻撃を京都アニメーションが口実にして、自分を追い出したということなのだろうけど、それなら話が逆ではないか?
あえて結びつけるのなら、角川春樹さんが昔「人気を得るためには狂気が必要」としましたが、「作品への狂気」を利用したマーケティングへの批判です。
でも被疑者は京都アニメーションのファンとは言い難い、「特別な人間」になりたかっただけの馬鹿にすぎない。
マーケティングへの批判とテロへの同情は別なことです。
今回は狂気に気がつかず、テロを受けたということ。
テロに対し「同情できる」などとは発言してはならないこと、本当に残念です。
趣旨は別で、恣意的な記事なのかもしれませんけど。
■ヤマカンこと山本寛氏、京アニ放火事件に持論 「狂気との共犯関係」「今までやってきたことに対する代償」
(BIGLOBEニュース - 07月29日 19:24)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=5727081
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