昨日のことでございます。
母の見舞いに病院へ行き、父と待ち合わせて3人でお祝いいたしました。
それは、昨日29日は父の90歳の誕生日だからでございます。
卒寿祝いを病院というのもうら寂しいものですが、ナースステーションに一応許可を頂き、(もちろんナースステーションには心ばかりの品を差し入れました)
母と父とわたくしでケーキを食べ、母はおこわが禁止ですので、父におこわのおにぎりを差し上げました。
父には侘しくも、質素な祝いに感じたことでしょう。
母とわたくしは、お水のペット、父は缶珈琲の乾杯をし、静かに祝いました。
母が退院したら、盛大に祝おうと思っております。
ああ、そうでした、余計なことを申し上げてしまいました。
本題でございますが、
昨夜帰宅したのは19時になっておりました。
というのも、世間様では交通機関も休日ダイヤということで、いつもより時間がかかり、混雑しておりましたので、疲れを感じつつ夕食の支度をしておりました。
その時でございます。珍しくだんなさまが早くお帰りになられたのでございます。
そして、足の悪いわたくしに代わり、お風呂の掃除とお湯張りをしてくださったのでございます。
何とありがたいことでございましょう。
最近お疲れになられているだんなさまは、食事のあと伝票整理をして、うたた寝されてしまったのでございます。
ふらつく体で、わたくしは食器を片付け、先にお風呂を頂くことにいたしました。
いざ、お風呂に入ったその時でございます。
悲劇が・・・・
な、なんと、だんなさまはお湯を張っただけで、お風呂を沸かしたわけではなかったのでございます。
。。。。上は、温かく。。。下は、真水で寒〜うございました。
あわてて、火をつけて追い炊きいたしました。
すぐに暖かくなるわけなどなく、かなりの時間私はまたされ、お顔マッサージやらほかの手入れに費やし、やっと温まる頃には体のほうがすっかり冷えておりました。
なぜこのような目に合わなくてはならないのでしょうか?
当然、お風呂を上がって、真っ先に向かった先には、炬燵でぬくぬくとうたた寝しているかの御仁が目に入りました。
「ちょっと
起きなさいよ~~
」
その後、とんでもないわ・た・く・し・の地雷を踏んだだんなさまは。。。
この続きを書くと、わたくしの品性が問われますので、あえて余白とさせて頂きます。
以下続く、
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