今日は、久しぶりに京都からTさんに来て頂きました。
Tさんに来て頂くのは2ケ月ぶりですね。
先週お誘いした時は、「今回は新しいアイテムはありません」と伝えたのですが、この一週間で1860DACがリニューアルしましたので、早速聴いて頂きます。
このDACは非常に滲みの少ないDACで、細かい音も良く出してくるのですが、クラシックのムラムラした感じはいまいちです。
このクラシックのムラムラした感じは、ソースに入っているのか、機器の方で色付けをしているのか、、、、難しいところですね。
その後、ピンケーブルの試聴です。
私は割と太いケーブルが好きですので、最近は電源ケーブルやスピーカーケーブルをピンケーブルに加工して使ったりしています。
今回用意したのはAETのスピーカーケーブル、ゾノトーンの電源ケーブル、サエクのPCトリプルのスピーカーケーブル、QEDのスピーカーケーブルです。
さすがにそれぞれ定評のあるものですので、なかなか良い音がします。
ただ音はどれも個性があり、ソースのジャンルが変わると評価が逆転したりします。
私は以前、高級ケーブルを一つ買っておけば、たとえ機器を変えてもずっと同じケーブル使えると思っていたのですが、そう簡単にはいかないようですね。
その後またオーディオ談義をし、ネットワークプレーヤーを聴き、、、、今日もあっという間に時間切れとなりました。
年齢は私よりも20歳以上年下のTさんですが、こうして仲良くして頂いて、ありがたいと思っています。
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