家族と話し合ってとか言っているけど、夫は
「病院から呼びだされて透析中止の意志確認書を見せられて脱力した」
と言っていた。
つまり夫のいないところで書類をうけとったということ。
家族の署名のない書類ということ。
外国ではそうじゃないかもしれないが、
今の日本では入院とか手術とかの同意書は家族の署名欄がある。
どうしても家族いない場合とかは友人でも可、
本当に誰もいないときのみ空欄になる。
夫がいる女性の、直接死につながるような同意書を
「この通り書いてもらいましたので」とあとで見せる、という医療は
今の日本では決して普通は行われないと考える。
この病院の医者は嘘をついている。
追記:
わたくしは医師です。
治療がつらいからやめたい、という患者さんがいるのはわかっています。
ただ、医師は患者を死なせる役割はない、日本では助けるのが役割です。
死につながるとわかっている「治療中止」は大変に重たい判断で、
あだやおろそかでしてはいけないと思います。
おかしな話ですが、治療中止について話し合っている間に病気が悪化して亡くなった、
のほうが医師が治療中止と判断してその結果亡くなった、よりずっとましだと思うくらいです。
■透析中止で死亡「密室で独断専行してない」 病院が反論
(朝日新聞デジタル - 03月08日 20:33)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5529940
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