・景気状況を示す重要統計について、以前より安倍政権が政権に都合が良い数字が出るように様々な圧力や細工を行なっていたことが浮かび上がっている中、2015年1月の賃金指数が民主党政権時よりも低く出されたことに麻生財務相や黒田日銀総裁が強い不満を示し、15年11月4日の諮問会議でこれらを議題に挙げていたことが報じられた。
・こうした流れに高市総務相(当時)や甘利経済再生相(当時)も加わり、官僚に「アメとムチ」を与えながら、「より実態に近づけていく」とのお題目の下に統計を操作してきた内情が見えてきている。
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