鴻巣でヴァイオリン演歌

きのうは鴻巣まで
えっちらおっちら電車を乗り換えながら
2時間かけて行って来ました。
落語の元翁さんからのお誘い。

鴻巣の文化センターの会議室で
安全運転管理者協会のおエライさんたちの
集まりがあった。
それが終わってから
飲みながら意見交換を
というようなトコロでの余興として
元翁さんの漫談とヴァイオリン演歌でした。
元翁さんは
飲み食いするトコロでは落語はダメだから
といつも漫談をやるようだ。

意見交換会は
最初30人位とかいっていたが
オエライさんたちなので忙しい様で
二十数人位になりました、
とやる前に言ってきた。
でも
会場の外で待っている間にも
出て行かれる方もいて
余興が始まる頃は１５，６人だったか。
それも男ばかり（笑）

元翁さんから始めたが
場が暖まらないフンイキでやりづらそうだった。
なので
ヴァイオリン演歌はどうしようかと色いろ考えた。
しかし
アセッテて何とかしようとして、いつも墓穴を掘るので（笑）
予定した唄をそのままやる事にした。

最初はいつものように鉄道唱歌。
替歌で「♪きょうは安全運転管理者協会の懇親会」
と入れてみた。
長ったらしい名前だし、ネタおろしはいつも失敗するので
タブンちゃんと唄えないだろうなと思っていたら
ヤッパリ（笑）

でもそこでちょっと笑いが来た。
そして
目の前に座っていた方の一人が
ニコニコしながら聞いてくれる感じになった。
それからは
その人を頼りにその人を見ながら
落ち着いて唄えた。
最後は憧れのハワイ航路を唄って
それなりに盛り上がって終れた。

ホッ（笑）